アイダ設計の評判は悪い？実際に注文住宅を建てた人の体験談【2024年最新版】

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アイダ設計は、家づくりにおいて高品質で手頃な価格を提供することをモットーとした住宅会社です。多様なプランやデザインが用意されており、ライフスタイルやニーズに合わせた注文住宅が可能です。
特に、コストパフォーマンスに優れていることが特徴で、初めて家を建てる方でも安心して相談しやすい環境を提供しています。また、資金計画のサポートやアフターフォローも充実しており、家づくりを検討されている方にとって、ぜひチェックしておきたい選択肢の一つです。

アイダ設計の会社概要

会社名	株式会社アイダ設計
代表者	會田　貞光
本社所在地	埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目286番地
創設	1981年1月6日
ホームページ	https://www.aidagroup.co.jp/

体験者のプロフィール

はじめまして、3年前に注文住宅を建てたうちまさです！40代後半の夫婦と社会人の子ども１人の3人家族です。お隣には私の両親が住んでいます。

家族みんながそれぞれに気兼ねなく過ごせ生活ができる家を目標に注文住宅を建てました。家づくりの中で感じたよかったポイントや、ちょっと後悔したこともありのままにお伝えします。これから家を建てる方の参考になれば幸いです！

アイダ設計の評判は悪いの？選んだ理由は？

アイダ設計さんを選んだ理由ですが注文住宅を建てるにあたりローコストで建築を行いたいというのが一番でした。ただローコストであっても長く住む住宅なのである程度満足のいく品質であることが何より大切だとも考えました。

そういった意味ではアイダ設計の担当者と打ち合わせを行った時にトイレや給湯器、お風呂などは有名なメーカーを使用しているとのことで安心感がありました。またそれぞれの商品もいくつかある種類の中から自分で選択することができるというのもよかったです。

特に外壁は数あるタイプから2種類だけ選ぶことができると聞いて自由度が結構高いと感じました。予算の都合上他社はタマホームしか競合がありませんでしたが、間取りや外壁、その他の取り付け商品が選択できたところが他社より良かったです。

アイダ設計の注文住宅へ決定するまでのストーリー

家づくりを考え始めたきっかけは実家が火事になってしまい両親がその家に住めなくなってしまったことです。長男である私の家族は実家から近い戸建て住宅を購入して別の場所に住んでいました。家族で話し合いを行い二世帯住宅を建てようといことになりどこの住宅メーカーにお願いするかを検討することになりました。

資金的には余裕がないのでセキスイハウスや住友林業での建築となると大幅に予算を超えてしまいそうなのでローコスト住宅で検討するしかないと考えました。まずはインターネットでローコスト住宅で検索をしたところタマホームとアイダ設計がよさそうだということがわかりました。先にタマホームの物件を検討しましたが予算オーバーになってしまい、アイダ設計を検討しようという話になりました。

実際にアイダ設計さんの店舗に伺い担当者に希望する間取りを伝えると見積もりを作成したいので一緒に要望を聞きながら作りましょうという話になりました。ある程度の間取りは営業担当の方が作ってくれてそれに対してこちらの希望を盛り込んでいくという流れで進んでいきました。見積書を作成してもらい後日説明のため伺った時に資金的には予算内で済みそうだということがわかりアイダ設計さんにお願いしようということになりました。

決める際に重視したポイントは予算内で希望の間取りの家を建てることが本当にできるかというところでした。また、担当者の方も親身になって間取りの相談やいつ頃に家が完成するかなど様々な相談にも乗ってくれ安心感があったところもよかったです。設計時に１つ１つの部屋に対してエアコンをつけるつけないとか、スイッチの場所をどこにするとか細かく部屋単位で設計できたのもよかったです。そういった意味では注文住宅特有の自由度の高い間取りを作ることができたことは一番の決め手だったと思います。コストと実際の建物とのバランスが見合っていたのがとても満足できたポイントです。

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アイダ設計での家づくり｜良かったこと・こだわったポイント

アイダ設計を選んでよかったのはローコスト住宅の割には使用している商品がメーカーのものばかりでさらにはいくつかある中から自分が気にいった商品を選べるというところです。この辺りはローコスト住宅では選択する余地さえないと最初からあきらめていましたがそのようなことはなくとても満足しています。

また間取りに関しても自由度がかなり高く希望通りの家が建てられたと思います。設計時の打ち合わせも10回ぐらいは行っており１つ１つの部屋に関してはかなり希望通りの設計になっておりとても満足しています。

家づくりでこだわったポイントは自分の書斎にカウンターテーブルを設置できたことです。これにより自宅でパソコン仕事をすることができたり、読書をしたり、飲食もできるのでかなり気にいっています。また、各部屋ですが窓の数を多くすることにより日当たりの良いお部屋を建築できたと思います。やはり窓の数が少ないとお部屋が暗くなりがちなので設計時にどこに窓を設置するとか選択できたところはよかったです。また妻の希望で玄関の隣にシューズクロークを作ったのもよかったです。それと2回のベランダは広めに作ったので天気のいい日には椅子を置いて日光浴などもできるのでよいです。

アイダ設計｜家づくり全般の後悔

家づくり全般で後悔していることは二世帯住宅なので各世帯の間に狭くてもよかったですが１つ部屋をはさんでおけばもっとプライバシーが確保できたと考えています。両親と言えどもやはりプライバシーの確保は必要なのでその点は今なら間にお部屋をはさんだなーと思っています。

また、2階のベランダにですが掃除のために蛇口付きの水道一つずつ作っておくべきだったと後悔しています。今からでも作れるのでしょうがこういったものはやはり最初から作っておくべきでした。予算に収めるという考えがどうしても頭の中にありなくても大丈夫というものは最初から除外してしまいましたが住んでみてあったほうが便利だなーと感じる場面も何度かありました。

それと収納スペースも各お部屋にそれなりに作ったのですが専用の収納スペースを作るべきでした。この考え方は贅沢なのかもしれませんがものがいっぱいあるおうちは専用の物置のようなスペースがあってもいいのではないでしょうか。キッチンもパントリーエリアがあればごちゃごちゃせずにもう少し片付くのになーと思うこともあります。

あとは和室を一部屋作っておくべきだったと今更ながら感じています。和室があるとなんとなくですが落ち着くのでここも後悔しています。

これから家づくりをする人へ

これから家を建てる方は予算と相談しながら家を建てるべきです。まずは本当に必要な機能を残して、なくても問題ない機能に関してはあとで考えるようにするとよいです。ただケチってしまうと私のように後で後悔してしまう可能性もありますのでしっかり検討する必要があります。

住宅メーカー探しのコツは予算に応じて自分の希望通りに建築ができるかどうかなので、その点はネットや資料などで十分に調査を行い、あとは実際にハウスメーカの方と話をして見積もりを作ってみるのがよいです。

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アイダ設計の評判・体験談｜まとめ

今回ご紹介したように、アイダ設計での注文住宅づくりには、様々な体験やこだわりがありました。家づくりは人生の大きな決断ですので、住宅メーカー選びや設計の際には慎重に進めることが大切です。

うちまささんのアドバイスにもありましたが、家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーを比較することはとても大切です。ですが、1件ずつ問い合わせるのは時間や手間がかかり大変な作業です。そして、知識のない状態で直接住宅メーカーへ行ってしまうと、自社の強みを押しての商談となるため、公平な比較が難しいです。

注文住宅の無料相談サービスを提供する「スーモカウンター」は中立な立場のアドバイザーが対応してくれるため、公平な意見を聞くことができるため安心です。自分たちの理想の家を実現するために、まずスーモカウンターを活用して、家づくりの基本知識や資金計画、エリア内の住宅メーカーをまとめて比較して要望に合う会社を探してみましょう。

たくさんの会社を比較することで、あなたにぴったりの住宅メーカーを見つけるきっかけになります。後悔しない家づくりのために、ぜひ自分にピッタリの住宅メーカーをみつけてくださいね。