「現物を見た瞬間から一瞬で気に入りほぼ即決で購入を決断しました。今思い返すと、やはり値段交渉や営業マンとの駆け引き、住宅ローンの利率など慎重に交渉すべきだったと反省点はあります。実際話が進んでいく中でどんどん必要なお金が膨らんでいきます。」:施主様インタビューより
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注文住宅をBESSの家で考えているけど後悔や失敗はしたくないから、実際に建てた人の評判を聞いてみたい!
こんにちは、「ハウスLabo.」編集長のAYAです。
家づくりを考え始めたら、情報収集は大切ですよね。
カタログを見たり、実際に建てた人の生の声は本当に役に立ちます。
そこで、この記事ではBESSの家の後悔や失敗など、実際にBESSの家で家を建てた方の評判を詳しくインタビュー。そのリアルな体験談をまとめています。
これからBESSの家を考えている方の参考になれば嬉しいです!
色んな住宅メーカーを調べてるけど、たくさんありすぎて調べるのが大変で…。
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記事ではBESSの家の建物本体の金額や坪単価なども紹介していますが、建てた時期やグレードなどで異なります。無料相談ではメーカーの最新情報もまとめて比較できるため、自分で1件1件問い合わせる手間が省け、スムーズにお家づくりを進めることができますよ。
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家づくりの後悔で多いのが「あまり比較をしていなかった」ということ。「あの間取りにしとけばよかった」「あの会社の方がよかったかも」とあとから気づき後悔することが多いのです。ですが、知識を持たずに住宅メーカーへ直接行くと「自社の強みが多く判断が難しい」という悩みループにはまる方が多いのです。そうならないためにもまずは情報収集が1番!ですが1社1社カタログ請求や相談するのは時間もかかり大変です。
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BESSの家はログハウスを中心に、自然の木材をふんだんに使用したデザインが特徴の住宅メーカーです。全国に「LOGWAY」と呼ばれる展示場を33箇所展開しており、実際にデザインや住み心地などを見学や体感することが可能です。
他の住宅と被りにくい独自性のある外観を持ち、ログハウスでありながら耐震等級3まで設計可能な構造を使用しており、耐火性能も高いとされています。BESSの家は、自然やアウトドアが好きで、自分で家をお手入れするのが好きな人におすすめです。木の家を大切にお手入れしながら、自然な暮らしを楽しみたい人に向いています。
BESSの会社概要
会社名 | 株式会社 アールシーコア(R.C.CORE CO., LTD.) |
代表者 | 二木 浩三 |
本社所在地 | 東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山6F |
創設 | 1985年(昭和60年)8月 |
ホームページ | https://www.bess.jp/ |
北海道、宮城県、福島県、長野県、新潟県、栃木県、茨城県、千葉県、群馬県、埼玉県、神奈川県、東京都、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、兵庫県、京都府、岡山県、広島県、香川県、福岡県、熊本県、宮崎県
体験者のプロフィール
- 名前:naki1027
- 建てたメーカー名:BESS(ベス)
- グレード:ワンダーデバイス
- 建築費用:2400万円ほど
- 家族構成:夫婦+子ども3人
それではかんたんに自己紹介をお願いします。
6年前に家を建てたnaki1027です。妻と子供3人の5人家族です。家を建てるという機会はそうそう無いので、皆さんがわからないことだらけ、不安だらけだと思います。
私なりのこだわった部分や、建てた後に「もっとこうしておけば‥」といった部分などをご紹介できればと思っております。皆様のお役に立てれば嬉しいです。宜しくお願いいたします。
BESSの家を選んだ理由
数ある住宅メーカーの中で、なぜBESSの家を選んだのかを伺いました。
他の候補と比較したポイントや決め手となった理由について紹介します。
BESSと他社との違いはなんといっても見た目です。ログハウス調の見た目ながら屋根や外壁の一部はガルバリウムという金属でできた無骨な見た目です。アウトドア好きやキャンプ好きの方なら気に入る部分も多いかと思います。木の温もりと匂いに囲まれながらの生活は他のハウスメーカーでは味わえないものだと感じています。
一生物の家を建てるのだから他の人とは違うものを選びたいという方には是非お勧めしたいハウスメーカーです。また他のハウスメーカーにはなかなかないオプション(暖炉や子供用登り棒など)があるのも魅力です。ちなみに耐震性能や耐火性能にもすぐれており、子供さんのいるご家庭も安心安全な生活を送っていただけるかと思います。
BESSの家に決めるまでのストーリー
家づくりを考え始めてから、最終的にBESSの家に決定するまでの過程を詳しく振り返ります。情報収集の方法や、他社との比較、打ち合わせの様子など、具体的な体験談が参考になります。
BESSとの出会いはまさに一目惚れです。色々と有名どころのハウスメーカーの家を展示会などで物色していましたが、なかなか納得のいく、しっくりくる家に出会うことができずにいました。そんなときにBESSのホームページを見て「これだ!」と思いました。
似たようなログハウス調の家を販売しているメーカーもいくつかあり、見比べましたが家のコンセプトや設計の自由度の高さ、何より木の魅力を最大限活かした家づくりというコンセプトは他にはないと思います。自身の好みと機能性、安全性など総合的に見てBESSに決めました。ですので、比較した他社はほぼありません。一応、値段交渉の際には「他社も検討していますよー。」という雰囲気を出しながら交渉しましたが、特段安くしていただけることはありませんでした(これは私が交渉下手というだけかもしれません‥)。
資料請求などを行い、パンフレットもじっくりと見た上で、実際にBESSの展示場を訪問し現物を見た瞬間から私同様、妻や子供もBESSの家を一瞬で気に入りほぼ即決で購入を決断しました。正直あまり細かなことは気にせず何事も直感で決めてしまうタイプの家庭ですので、大半の方は色々と調べられて購入に踏み切られるものかと思いますが、ホント勢いで購入を決定してしまいました。
今思い返すと、やはり値段交渉や営業マンとの駆け引き、住宅ローンの利率など慎重に交渉すべきだったと反省点はあります。資金計画は家自体はもちろんのことながら、外構、将来のリフォーム、トイレやキッチンはどこのメーカー(LIXILやtotoなど)にするのか、検討初期の段階では見えない部分も多いです。実際話が進んでいく中でどんどん必要なお金が膨らんでいきます。ハウスメーカーだけでなく、キッチン・トイレの展示場や家具家電も含めた予算組みを行わないと想像を遥かに超えた出費になります(実際に我が家がそうでした。手持ちの現金がほぼなくなるくらいまでに陥りました)。近頃は家を建てた方のブログやYouTubeも多数ありますので、ある程度のイメージを固めていただくのがベターでは無いでしょうか。ちなみに私が購入した土地は地盤が弱いと診断され、地盤強化の追加費用も請求されました。
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BESSの家での家づくり|良かったこと・こだわったポイント
BESSで家を建ててよかったことや、実際に家を建てる過程で、特にこだわった点や工夫した部分について、設計や素材選び、間取りなど、満足したポイントを教えていただきました。
BESSを選んでよかったことは多々ありますが、特に子供がのびのびと過ごせる家に仕上がったというところです。無垢の木材を使用したフローリングの上を走り回り、ごろ寝をすると木の温もりや匂いが感じられるという木に囲まれた生活はリラックス効果がかなり高いのではと感じております。
家づくりでこだわったポイントはあえて部屋を作らなかったところです。2階建ですが、1階も2階もぶち抜きのワンフロアのみ。もちろん子供の成長とともに将来的には部屋を区切る予定ではあります。このように生活スタイルに合わせて間取りを変更しやすいのも魅力の一つです。またスタッフの方も皆さんアウトドア好きでキャンプや焚き火といった共通の趣味で盛り上がった点もBESSに決めた理由の一つです。「もっとこうした方がより住みやすいですよ。こうした方が面白い家になりますよ。」という、こちらがわ目線でのアドバイスをしていただけるハウスメーカーだと思います。やはり大きなお金をかけて家を建てますので、信頼のできる会社かどうか、そのようなスタッフさんがいるのか、担当の営業マンさん以外のスタッフの方の対応は良いのかなどなどは重要なポイントかと思います。
BESSの家|家づくり全般の後悔や失敗は?
「こうしておけばよかった」「今ならこうする」という後悔や改善点についても率直な意見をお聞きしました。
細かなところですが、コンセントや照明の位置は若干の後悔があります。特にコンセントに関しては場所や数など、実際に住んでみないとなかなか分かりづらい部分もありますが、「ここにコンセントがもっとあれば‥」や「ここのコンセント全然使わない」など生活してみて気づくことが多いです。必然的に使いやすいコンセントの位置に家族が集まります。照明も同様に、数や配置によって、明るい場所、暗い場所ができてしまいがちです。
また家の中ばかりに目が行きがちですが外構にかなり費用を持っていかれます。整地(アスファルトにするかコンクリートにするか)や柵(長さや高さで全然費用が変わってきます)の設置など想像以上にお金がかかるため、家を建てると同時に外構も同時進行で考え、どの程度の予算がかかるのかは把握しておく方がベターかと思います。外構に関してはハウスメーカーとは違う外構屋に依頼するケースもあるかと思います。ハウスメーカー以上に当たり外れが多いのが外構屋だと私は思います。こちらが素人なのを良いことに高額な請求や見積もりとは異なる仕上がりにされたりするケースはかなりあると思います。家よりも遥かに外構での問題を抱えるケースが多いのでは無いでしょうか。
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これから家づくりをする人へ
これから家を建てる方へのアドバイスや住宅メーカー選びのコツなどあればお願いします。
まさに一生に一度の買い物になる可能性が高いので、住宅探しは慎重になるかと思います。私の場合は勢いで買ってしまいましたが、本当はじっくり腰を据えてある程度の時間をかけて検討するべきものと思います。
また運の要素が強くなりますが良い家を建てる上で担当してくれる営業さんの存在は大きいです。こちらの好みを理解し、不足している知識を補ってくれるような素敵なスタッフさんに出会えればより理想の家に近づくものと思います。
どうしても家を建てるとなると、実物が見れないため、頭の中のイメージで話が進みます。結果出来上がったものをみて「こんなはずじゃなかった」とならないためにも信頼できるハウスメーカーとスタッフの方との出会いも含め検討されると納得のいく1軒に仕上がるのではないでしょうか。
ここからは、BESSの家に特徴について見ていきます。
BESSの特徴とは?価格や坪単価から見る3つのポイント
BESSは、独自のログハウスデザインと自然素材にこだわった住宅ブランドとして知られています。その特徴は、単なる住宅にとどまらず、ライフスタイルそのものを提案するところにあります。ここでは、BESSの特徴を価格や坪単価の観点から3つのポイントに絞って詳しく見ていきましょう。
①BESSの独自性
BESSのログハウスは、一般的な住宅とは一線を画す独特の魅力を持っています。その最大の特徴は、豊かな自然素材を活かした本格的なログハウスデザインにあります。
BESSのログハウスは、北米スタイルの重厚な木の質感を大切にしています。外観は太い丸太を積み上げたような風合いで、見る人の目を引きつけます。内装も木をふんだんに使用し、柱や梁を露出させることで、木の温もりを存分に感じられる空間を作り出しています。
このデザインは単に見た目だけでなく、暮らしの質にも大きな影響を与えます。木の香りに包まれた空間は、心を落ち着かせ、ストレス解消にも効果があるとされています。また、自然素材を多用することで、化学物質の放散も少なく、健康的な住環境を実現しています。
BESSのログハウスに一歩足を踏み入れると、まるで森の中にいるような感覚に包まれます。この独特の雰囲気こそが、多くの人々をBESSの虜にする魅力の一つなのです。
➁BESSの価格帯
BESSの住宅は、その独自性と高品質な素材使用により、一般的な住宅と比べてやや高めの価格設定となっています。しかし、その価値に見合った豊かな暮らしを提供してくれるのも事実です。
BESSの坪単価は、モデルや仕様によって異なりますが、おおよそ50万円から80万円の範囲内です。具体的な総額で見てみると、BESSの人気モデルである「程々の家」は、2,756万円から3,595万円程度となっています。この価格には、基本的な建築費用に加え、設備や内装の費用も含まれています。
ただし、これはあくまで基本プランの価格であり、カスタマイズや土地の条件によっては更に費用が上がる可能性があります。例えば、特殊な地形への対応や、高級な設備の導入などで、総額が4,000万円を超えるケースもあります。
BESSの住宅を検討する際は、この価格帯を念頭に置きつつ、自身の予算と照らし合わせて検討することが大切です。高額ではありますが、その分独自の魅力と高品質な住まいを手に入れることができます。
③BESSの構造
BESSのログハウスは、見た目の美しさだけでなく、高い耐震性と断熱性能を誇ります。これらの性能は、安全で快適な暮らしを支える重要な要素です。
耐震性に関しては、BESSのログハウスは耐震等級3まで設計可能です。これは、現在の建築基準法で定められている耐震基準の1.5倍の強度を持つことを意味します。木材の柔軟性と強度を活かした構造が、地震の揺れを効果的に吸収し、建物の倒壊リスクを大幅に低減しています。
断熱性能についても、BESSは高い水準を維持しています。木材自体が優れた断熱材としての特性を持つことに加え、壁や屋根に適切な断熱材を使用することで、断熱等性能等級4を達成しています。これにより、夏は涼しく冬は暖かい、快適な室内環境を実現しています。
さらに、BESSのログハウスは調湿性にも優れています。木材が湿気を吸収・放出する特性を活かし、室内の湿度を適切に保つことができます。これにより、カビやダニの発生を抑制し、健康的な住環境を維持することができるのです。
このような高い性能は、BESSの住宅の価格に反映されているとも言えます。しかし、長期的に見れば、光熱費の削減や健康維持につながります。
BESSのログハウスは、自然素材の魅力を最大限に引き出しつつ、現代の技術を融合させることで、高い居住性能を実現しています。その結果、見た目の美しさと実用性を両立した、唯一無二の住まいを提供しているのです。
BESSのメリット|3つの魅力的な特徴を徹底解説
BESSの住宅には、他のハウスメーカーにはない独自の魅力があります。ここでは、BESSを選ぶことで得られる3つのメリットについて、詳しく解説していきます。
- 自然素材を活かした健康的な住環境
- 住みながら楽しむ家づくり
- コミュニティ活動
①自然素材を活かした健康的な住環境
BESSの最大の魅力の一つは、自然素材を贅沢に使用した健康的な住環境です。主に使用される木材は、化学物質の放散が少なく、シックハウス症候群のリスクを大幅に低減します。
木材には調湿作用があり、室内の湿度を自動的に調整する能力があります。湿度が高いときは水分を吸収し、乾燥しているときは水分を放出するのです。これにより、年間を通じて快適な湿度環境を維持できます。
また、木材には空気清浄効果もあります。フィトンチッドと呼ばれる物質を放出し、空気中の細菌やカビの繁殖を抑制する働きがあるのです。これにより、家族の健康を守る清浄な空気環境を作り出すことができます。
さらに、木の香りには心理的なリラックス効果があることも知られています。仕事や学校で疲れて帰ってきても、木の香りに包まれた空間でゆっくりと過ごすことで、ストレスを解消し、心身をリフレッシュすることができるでしょう。
➁住みながら楽しむ家づくり
BESSの魅力の一つに、DIY文化の推進があります。BESSの住宅は、住む人自身が手を加えられるように設計されています。
例えば、壁に棚を取り付けたり、庭にウッドデッキを作ったり、玄関にウェルカムボードを設置したりと、できることは無限大です。これらのDIYを通じて、家族で協力しながら自分たちだけの特別な空間を作り上げていくことができるのもBESSの魅力の1つです。
BESSは、このDIY活動をサポートするためのワークショップや、道具の貸し出しなども行っています。DIY初心者でも安心して取り組めるよう、丁寧なサポート体制が整っているのです。
DIYを通じて家に愛着が湧き、より長く大切に住み続けたいと思えるようになるのも、BESSの大きな魅力と言えるでしょう。
③コミュニティ活動
BESSの特徴的な点として、強いコミュニティ意識があります。BESSの家に住む人々は、単なる住宅の所有者ではなく、一つの文化を共有する仲間として繋がっています。
BESSでは定期的にオーナー向けのイベントを開催しています。これらのイベントでは、DIYのコツを学んだり、ガーデニングの知識を共有したり、時には音楽ライブを楽しんだりと、多彩な活動が行われています。
こうしたイベントを通じて、BESSオーナー同士の交流が深まり、情報交換や相互サポートの輪が広がっていきます。同じ志を持つ人々との出会いは、新しい友人関係や価値観の広がりをもたらし、暮らしをより豊かにしてくれるでしょう。
また、このコミュニティ活動は、単身世帯や新しい土地に引っ越してきた家族にとっては特に大きな魅力となります。新しい環境でも、すぐに地域に溶け込むきっかけを得られるからです。
BESSのコミュニティ活動は、住宅という物理的な空間を超えて、人と人とのつながりを作り出す貴重な機会を提供しているのです。
このように、BESSの住宅は単なる「住む場所」以上の価値を提供しています。自然素材を活かした健康的な環境、DIYを通じた家族の絆づくり、そしてコミュニティ活動を通じた新たな人間関係の構築。これらの要素が組み合わさることで、BESSならではの豊かな暮らしが実現するのです。
BESSのデメリット|3つの注意点と対策法
BESSの住宅には多くの魅力がありますが、同時にいくつかの課題もあります。ここでは、BESSを選ぶ際に知っておくべき3つのデメリットと、それぞれの対策法について詳しく解説していきます。これらの点を事前に理解し、適切な対策を講じることで、BESSでの暮らしをより快適なものにできるでしょう。
- 維持費の負担
- 間取りの制約
- 虫の侵入リスク
①維持費の負担
BESSのログハウスは、自然素材を活かした構造ゆえに、一般的な住宅よりも定期的なメンテナンスが必要となります。これは、美しさと機能性を長く保つため重要ですが、同時に経済的な負担にもなり得ます。
木材は経年変化によって色が変わったり、ひび割れが生じたりすることがあります。また、外壁は紫外線や雨風にさらされるため、定期的な塗装やシーリングの打ち直しが必要です。これらの作業には、専門的な知識と技術が求められるため、プロに依頼すると高額な費用がかかることがあります。
例えば、外壁の再塗装は5〜7年ごとに必要とされ、その費用は家の大きさにもよりますが、100万円以上かかることも珍しくありません。また、屋根のメンテナンスや設備の交換なども考慮すると、年間で20〜30万円程度の維持費を見込んでおく必要があるでしょう。
- DIYでできるメンテナンス作業は自分で行う。BESSはDIY文化を推奨しており、オーナー向けのワークショップなども開催しています。
- 定期的な点検と早めの対応を心がける。小さな問題を早期に発見し対処することで、大規模な修繕を防ぐことができます。
- メンテナンス費用を計画的に貯蓄する。毎月一定額を積み立てることで、突然の高額出費に備えることができます。
➁間取りの制約
BESSのログハウスは、その構造上、間取りに一定の制約があります。これは、ログハウスの特性である「木の壁が荷重を支える」という構造に起因しています。
具体的には、大きな吹き抜けや広いリビングなど、開放的な空間を作るのが難しい場合があります。また、後から間取りを大幅に変更することも困難です。これは、壁を取り払ったり移動させたりすることが構造上難しいためです。
さらに、ログハウスの特性上、壁の厚みが通常の住宅よりも厚くなるため、同じ建築面積でも実際に使える床面積が少なくなる傾向があります。これは、収納スペースを確保する際などに課題となる可能性があります。
- 設計段階で十分な打ち合わせを行い、将来の生活変化も見据えた間取りを計画する。
- 可動式の家具や間仕切りを活用し、柔軟性のある空間づくりを心がける。
- 外部にストレージや物置を設置するなど、収納スペースの確保に工夫を凝らす。
③虫の侵入リスク
木材を主な素材とするBESSのログハウスは、虫の侵入リスクが一般的な住宅よりも高くなる傾向があります。特に、シロアリやキクイムシなどの木材を好む昆虫には注意が必要です。
これらの虫は、単に不快なだけでなく、家屋の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。シロアリによる被害は、最悪の場合、家の傾きや倒壊につながる恐れもあります。
また、木の香りに誘われて、蛾やカメムシなどの虫が家の中に侵入してくることもあります。これらは直接的な被害こそ少ないものの、生活の快適性を損なう原因となります。
- 定期的な防虫処理を行う。BESSでは、建築時に防虫処理を施していますが、5〜7年ごとの再処理が推奨されています。
- 木部の状態を定期的にチェックする。虫食いの跡や木くずの発生などを早期に発見することが重要です。
- 通気性を良くし、湿気を溜めない工夫をする。シロアリは湿気を好むため、換気を心がけ、結露を防ぐことが効果的です。
- 外部に虫よけ用のライトや網戸を設置する。これにより、虫の侵入を物理的に防ぐことができます
これらのデメリットは、BESSのログハウスの特性上、完全に解消することは難しい面もあります。しかし、事前に理解し、適切な対策を講じることで、その影響を最小限に抑えることは可能です。
BESSの住宅を選ぶ際は、これらのデメリットを踏まえた上で、ユニークな魅力とのバランスを考慮することが大切です。適切な理解と対策があれば、BESSのログハウスでの暮らしをより快適で豊かなものにできるはずです。
BESSに合う人・合わない人|7つの判断基準
BESSの住宅は、独特の魅力を持つ一方で、すべての人に適しているわけではありません。ここでは、BESSが向いている人と向いていない人について、7つの判断基準を詳しく解説します。
これらの基準を参考にすることで、BESSがあなたのライフスタイルや価値観に合っているかどうかを判断してみましょう。
BESSが向いている人|3つのタイプ
①自然志向の強い人
BESSのログハウスは、自然素材を贅沢に使用しています。木の香りや温もりに囲まれた生活を望む人にとって、BESSは理想的な選択肢となります。
自然と共生するライフスタイルに憧れる人や、環境に配慮した住まいを求める人にとって、BESSは魅力的な選択肢です。木材の持つ調湿効果や空気清浄作用を活かした健康的な住環境は、自然志向の強い人々の価値観にマッチするでしょう。
➁DIY好きな人
BESSは、住む人自身が手を加えられるように設計されています。DIYを楽しみたい人、自分好みにカスタマイズした空間で暮らしたい人には、BESSは格好の住まいとなります。
週末には家族でDIYプロジェクトに取り組んだり、季節ごとに室内の装飾を変えたりと、住まいを通じて創造性を発揮したい人にBESSはおすすめです。BESSが提供するDIYワークショップやサポートを活用すれば、初心者でも安心して取り組めます。
③コミュニティ活動に積極的な人
BESSには強いコミュニティ文化があります。新しい人々との出会いや交流を楽しみたい人、同じ価値観を持つ仲間と繋がりたい人にとって、BESSのコミュニティは魅力的です。
BESSが主催するイベントやワークショップに参加することで、他のBESSオーナーとの交流が生まれます。これは、新しい土地に引っ越してきた人や、地域とのつながりを求める人にとって、大きなメリットとなるでしょう。
BESSが向いていない人|4つの特徴
①メンテナンスを面倒に感じる人
BESSのログハウスは、定期的なメンテナンスが必要です。外壁の塗装や木部のケアなど、一般的な住宅よりも手入れに時間と手間がかかります。
休日は家のメンテナンスよりも外出や趣味を楽しみたい人、または仕事が忙しくて家のケアに時間を割けない人には、BESSの住宅は負担に感じる可能性があります。メンテナンスを楽しみや愛着の表現として捉えられない人には、BESSは向いていないかもしれません。
➁虫が苦手な人
木造住宅の特性上、BESSのログハウスは虫が侵入するリスクが一般的な住宅よりも高くなります。シロアリやキクイムシなどの木材を好む昆虫だけでなく、木の香りに誘われて様々な虫が家の中に入ってくる可能性があります。
虫が極端に苦手な人や、虫の存在にストレスを感じる人にとっては、BESSでの生活は快適とは言えないかもしれません。定期的な防虫対策が必要となるため、それを負担に感じる人にも向いていません。
③開放的な空間を重視する人
BESSのログハウスは、構造上、大きな吹き抜けや広いリビングなど、開放的な空間を作るのが難しい場合があります。また、壁の厚みが通常の住宅よりも厚くなるため、同じ建築面積でも実際に使える床面積が少なくなる傾向があります。
広々とした空間や開放感を重視する人、または多くの収納スペースを必要とする人にとっては、BESSの間取りの制約が不満となる可能性があります。
➃頻繁な模様替えや間取り変更を好む人
BESSのログハウスは、構造上、後から間取りを大幅に変更することが困難です。壁を取り払ったり移動させたりすることが構造上難しいため、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に間取りを変更したい人には不向きです。
また、木の壁が主体となるため、壁紙を貼り替えるなどの簡単な模様替えも一般的な住宅ほど容易ではありません。インテリアの頻繁な変更や、将来的な間取りの大幅な変更を望む人には、BESSは適していないかもしれません。
BESSの住宅を選ぶかどうかを決める際は、これらの基準を参考にしつつ、自分のライフスタイルや価値観と照らし合わせることが重要です。BESSの魅力に惹かれつつも、自分に向いているかどうか迷っている場合は、BESSのモデルハウスを訪れたり、実際にBESSオーナーの声を聞いたりすることで、より具体的なイメージを掴むことができるでしょう。
BESSの家は魅力的!外構など資金計画も忘れずに
BESSの家で注文住宅を建てたnaki1027さんの体験をもとに、リアルな感想やアドバイスをお伝えしました。これから家づくりを進める際に、ぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介したように、BESSの家での注文住宅づくりには、様々な体験やこだわりがありました。家づくりは人生の大きな決断ですので、住宅メーカー選びや設計の際には慎重に進めることが大切です。
家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーを比較することはとても大切です。ですが、1件ずつ問い合わせるのは時間や手間がかかり大変な作業です。そして、知識のない状態で直接住宅メーカーへ行ってしまうと、自社の強みを押しての商談となるため、公平な比較が難しいです。
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