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理想のサイズと配置のダイニングテーブルをDIY

ehamiさんの 賃貸住宅でもできるDIYリノベ

2020.12.16


DIYアドバイザー
EHAMI(えはみ)です。


主婦で男の子ふたりのママ、趣味はインテリアとDIY
住んでいるのは賃貸住宅なので原状回復できる範囲で、賃貸DIY向けのアイテムや方法を使って自宅のDIYを楽しんでいます。


 


今回は、我が家の模様替えのひとつ『ダイニングテーブル』です。
DIYをはじめて、ダイニングテーブルは3回DIYしました。


こちらがはじめてちゃんとDIYしたダイニングテーブル。



前の前の賃貸住まいです。


当時は『男前インテリア』が流行り始めたとき。
わたしもトラックファニチャーさんやジャーナルスタンダードファニチャーさん、
アクメファニチャーさんなどの世界観に憧れていました。


そこで絶対に使ってみたい!と思ったのが鉄脚でした。


 


今ではアジャスター付きのDIYしやすい鉄脚が、
突っ張りアジャスターブランドの『LABRICO』さんから
リーズナブルなお値段で出ていますね♪


 


この時は、ネットの金物屋さんにて購入。
グラグラしてしまったときのために別料金でアジャスターを付けて、
ソファにちょうどいい高さになるように長さのカットをオーダーしました。


天板は、SPF材を3枚つなげたものです。



SPF材は、ブライワックスを使って塗装しました。



裏で、反り止めにもなる補強角材でつなげています。



そこに鉄脚をビスで固定しただけですが、
大人が乗ってもびくともしないくらい丈夫でした。


このダイニングテーブルは、
前の家でもしばらく使っていました。



配置を変えてみたりしながら、カフェ風インテリアを楽しんでいました。



しかしながら、
次男が産まれてキッズチェアと高さを合わせたいという理由と、


カウンターを挟んで食事を並べることが億劫となり・・・


 


 


カウンターを小さくしてダイニングテーブルを横に並べたいという気持ちから
テーブルも変えることにしました。



次に作ったのは、家にある木材を再利用で作ったダイニングテーブル。


塗料はニッペホームペイントさんのWOODLOVEを使いました。



 


裏はこのようになっています。
木材を三角に切ったもので補強したりしながら、丈夫に作ることができました。



 


天板は鉄脚のときのものを使っています。
後は他のDIYに使った解体材や端材です。



とてもシンプルなテーブルですが、DIYしたことで
理想的なサイズ感、配置になりとても気に入っていました。


この配置にしたことで、このようにキッズチェアもぴったり。



収納としてあまり使用していなかったDIYしたキッチンカウンターも、
小さくしたのでお部屋を広く使えるようになりました。



それから、ダイニングテーブルのキッチンの真後ろになったことで
長男といっしょにお菓子を作ったりすることも増えました。



インテリアを変えるだけで家族ともかかわりあいも大きく変わりますね^^


 


 


そして今の家に引越しをし、間取りではまた用途が変わったため
最近丸テーブルをDIYしました。



こちらについては、また別の記事で紹介したいと思います♪


 


 


ご覧いただきありがとうございました。
今後も賃貸住宅でできるDIYに関連した内容を紹介していきます。


 


【関連記事】
組み立ててできる! 丸テーブルをDIY


 


ehamiさんの【賃貸DIY】の連載記事はこちら


ehami えはみ

主婦のかたわらDIYアドバイザーとして活動中。賃貸住まいに傷を付けず原状回復できるアイテムや方法をインスタグラムやHPで発信している。

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