収納不足を「ジョイフル本田」で解決!その4
2020.8.18
有孔ボードで”壁”をつくる
昨今、収納で見逃せないアイテムが、この有孔ボード(穴あきボード)。
均一にあいている穴にダボを打った棚板やL字フックを差し込めば、高さや平行もそろえやすいので、重宝します。ログに直接ビスを打ち込むより、
この有孔ボードを使うほうが、時間も手間もかかりません。
縁の厚みで、壁面と有孔ボードの間にすき間が生まれ、L字フックなどを引っかけられるようになる。
たくさんある穴に差し込むだけ。有孔ボード用のL字やS字フック、ワイヤーのバスケットなど、組み合わせのア
イデアしだいで驚きの収納力に。
縁なしの有孔ボードを使う場合
縁があれば壁面とボードの間にすき間ができるので不要だが、板のみの場合は、有孔ボード専用の浮かせ取付金具「スペーサー」が必要。壁面、スペーサー、有孔ボードの順番でビスを打ち、固定を。
スペーサー 8個入り(6×15㎜)¥100
クーパーボードL ギャングオーク2(920×470㎜、縁の厚み30㎜)¥2760、有孔ボード用 5連フック¥323、有孔ボード用 棚 小¥908、ダブルフック 25P¥249、有孔ボード用フック L型5個入り¥408
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