手作りキャンプギアでアウトドアをもっと楽しく! 後半



Comehome!

2021.4.26

待ちに待った本格的なキャンプシーズンの到来です。
キャンプブームの影響もあり、ギアの種類がふえ、いろいろなテントサイトを見かけるようになりました。
でも、こだわって選んだのに、だれかとカブってしまったら、、悲しいですよね。
それなら、自分で作るのがいちばん! キャンプ時間が楽しいものになるし愛着もひとしおです。
そんな手作りギアでキャンプを楽しむ方をご紹介。
前回に引き続き、今回はWさんの手作りギア「タープポール」の作り方をレクチャーします!


塩ビパイプがヤスリ加工のおかげで、まるで本物の木材のよう。保護キャップのおかげで、安定感もばっちり。

タープのハトメとロープをボルトにかけてポールをセット。鬼目ナットにボルトを固定したことで、強度も申し分なし。


タープポールの作り方


製作時間:約1時間 材料費:約2000円


道具:電動ドリルドライバー、直径2.5・11㎜のドリルビット、金ヤスリ、六角レンチ


材料:丸棒A直径24×長さ607㎜を3本、塩ビパイプB内径25×長さ250㎜を2本、長さ16㎜の木ネジ、太さ8×長さ50㎜のボトル、内径8×長さ20㎜の鬼目ナット、椅子用保護キャップ、「アサヒペン」のダークオーク・ライトオーク、「カインズ」のエクステリアカラーズのサンドグレー・ホワイティカラーズのモカチャ



一本の丸棒Aの断面に電動ドリルドライバーで直径11㎜、深さ20㎜の穴をあける。丸棒がぶれないようにしっかり押さえ、穴を垂直にあけるのがコツ。



継ぎ手となる塩ビパイプのBの端から20㎜と100㎜の位置に電動ドリルの中心を当て、直径2.5㎜の穴をあける。床を傷つけないよう端材を敷いて作業して。



金ヤスリで木目風のキズをつける。紙ヤスリはフラットなキズになるので避けたい。金ヤスリで適度なでこぼこ感を出しておくと木目らしくなる。



Bにサンドグレーを塗り、乾いたら水性ステインのダークオーク、その上にモカチャを塗る。木目をイメージし、ハケを一定方向に動かすのがコツ。



Aに水性ステインのライトオークを塗る。乾かないうちに、モカチャをところどころにつけてハケでさっと伸ばし、自然な木目感を演出する。



1であけたAの穴に六角レンチで鬼目ナットを埋め込む。Aの中心に鬼目ナットが垂直に埋まるようにAをまっすぐに押さえながら作業して。



鬼目ナットにボルトをはめる。ボルトはネジ山が半分になっている半ネジタイプを使用。このボルトの先端にタープやロープをひっかける仕組み。



残りの2本のAの端から125㎜の位置に印をつけ、Bの端が印にくるまで差し込む。長さ16㎜の木ネジで下穴をあけた2カ所に木ネジを打ち、固定する。


9


8でボルトをつけたAの反対の端にキャップを装着して完成。ボルト付きが上、キャップ付きが下にくるようにして、BにAを差し込んで組み立てる。


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