溶かして乾かすだけ♪親子で作る春めくアロマバー
2022.2.8
こんにちは!西原です。
実は先日から、子供たちが学級閉鎖でずっとお休みだった我が家。。
(今は学校始まってます)
特に娘(小3)はリモート授業も1日数時間しかなくて、課題が終わればただただ。。
「ひまー」と言ってきます。
いつかやってみようと買っていた材料を出して
今回作ってみた「アロマバー」
楽しかったのでご紹介させていただきますね♪
※電気のコンロや火を使うのでお子さまから目を離さないように作業してくださいね。
材料はこちらです。
全部100円で揃いました。
あとはアロマバーに入れたいドライフラワーなど好きなものを準備します。
最後にリボンもつけるのでリボンもあったら◎
溶かすキャンドルは台座から外して芯を抜いてから、湯煎で溶かします。
電気鍋を使いました!
アルミカップのまま湯煎しましたが、こぼれたロウがくっついて大変だったので、更に何かお皿とか敷いた方がよかったかなと思いました。
鍋は食洗機で洗ったらロウは取れました。
溶かしたロウを製菓の型に流して固まる前にお花を入れて好きなように配置していきます。
固まる前にストローを短く切ったものを挿すと、穴が空くので最後にリボンをつけたりできます。
「楽しいー!」とあれだけ「ひまー!」を連呼していた娘も楽しんでくれました。
固まる前にアロマオイルを入れたら香り付きのアロマバーが作れます。
固まるまで時間はかかりますが、お菓子の形にできるシリコンを使って作ってみました!
割り箸に芯を入れて少し浮くように固定します。
固まったら銀色の留め具をカットすれば
カヌレ型のキャンドルの出来上がりー!!
お菓子のように並べて写真も撮ってみましたー!
かわいいーーー!!
リボンをつけておめかししてみたり
ラッピングをしたらプレゼントにも♪
お世話になった人や大切な人に春のお裾分けしてみませんか??
→ 前回の記事【友人から譲り受けた台湾茶器】
西原芽久美 にしはらめぐみ
分譲マンションをDIYでナチュラルな古民家風に模様がえして暮らす2児の母。インテリア歴6年で、時間があれば手を動かしている。近頃は、お料理やカフェみたいな盛り付けにハマり中。
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