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欠点のある家をDIYで暮らしやすい家に 安田さん(1)

2020.9.14

お金で買えない価値を見つけるのが、ナチュラルに暮らしを楽しむコツ
安田太陽さん 詩織さん


もともとここは欠点だらけの家。
でも、僕にはそれが面白くって、どうやったら暮らしやすくなるか考えて。
自分の手で変えていく楽しみがあるから


キッチンとリビングを つなげ、漆喰で軀体を 塗って明るくしました。 箱棚はものがふえるた びにふやせて便利。


妻の要求にこたえて、ちょこちょこ手直し


木の土台にタイルを 張り、カウンターを手 作り。妻の手が届くよ う、独身時代より棚の 位置を少し下げました。

天井際につけたスチ ールロッカーには、ふ だん使わないアウトド ア用品や出番を待つ離 乳食を入れています。

1個300円のリンゴ 箱に取っ手をつけ、底 に「カグスベール」を張 って引き出しに。瓶入 り調味料や洗剤を収納。


料理好きだからキッチンは広々と


動線がいいので、でき たての料理をさっとテー ブルに出せます。

今日 のメニューは食べごたえ のある特大ハンバーグ。 二人でおもてなしを考え るのも楽しいひととき。


 この家はもとは僕の母の実家。独身のとき引っ越し先を探していて浮上したのがここで、家賃はかからないし地の利もいいからと、母の許しを得て住みはじめました。


 当時築約40年だった古家は、「暗い」「狭い」「寒い」と悪条件ばかり。正直、時を重ねることでしか得られないぬくもりが……なんて語れないほど。でも僕は、こんなときほどやる気がわくタイプ。耐震補強と電気・ガス・水道をプロにまかせ、あとは自分で壁を抜き天井板もはずし、白く塗って見違えるほど明るく開放的に改造しました。趣味の料理も楽しみたくて、広々としたキッチンカウンターも手作り。


 結婚してからも、妻の身長に合わせて棚の位置を調整したり、収納をふやしたり。お金を払えばものは買えるけど、それじゃあつまらない。いろいろ考えて、暮らしやすい形につくり上げるのが面白いんです。妻ともそういう価値観が一緒だから、食卓ではいつも会話がはずみます。


必要に応じて収納も足しています


内窓をつけようと脱衣 場の壁をはがしたら間柱 が出現。棚に見立てて備 品の収納に。

歯ブラシ や化粧品はふた付きの箱を壁につけて収納。タオ ル棚もつけました。箱の 上下にネジを打ってロー プをかけてあります。


 


*次回はリビングダイニングを紹介します


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