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【DIY】シンプルでデザインのよい家具①【サイドチェストとディスプレイスタンド】



Comehome!

2022.7.18

ものにあふれた時代というけれど、デザインもサイズも理想どおりの家具に出会うのはやっぱり難しいですよね。だったら、手作りするのもひとつの考え方。 シンプルな造りで、おしゃれに仕上げるコツを兵頭さんが教えてくれました。


この記事は、Come home! vol.67より抜粋しています。


シンプルなほど難しいのが
細部のデザイン調整
バランスのいい脚の角度を見つけるのに
作っては直しを繰り返しました
〈兵頭志穂さん〉


サイドチェスト


シンプルなサイドチェストは「chikuni」の デスクランプともよくなじみます。 小ぶりなサイズでベッドサイドのスペースにぴったり。


木目の美しさを優先して木材を選びました


深さ135mmの引き出しは、 ガウンやブランケット、化粧品を入れるのにちょうどいいサイズ感です。


ディスプレイスタンド


ベッドの高さに合わせて製作しました。ブランケットやクッションなどを置いたり、雑貨をディスプレイしたりと活躍。人は座れません。


丸棒の脚に合わせて角を丸く!


天板の角を丸く削るだけで、やさしい雰囲気に。 このひと手間が印象を大きく変えますよ。


家具のサイズに対して木材の厚さが大切です


木箱にキャスターをつけてリビングテーブルに。

調理器具が丸見えだったキッチンの棚に、引き出しを作りました。厚さ15mmの杉材で作り、「ブライワックス」のジャコビアンで着色。引き出しやすいようキャスター付きに。



【作ってくれたのは】兵頭志穂さん


2児の母。本格的に家具作りを始めたのは約15年前。以来、棚や机など、いろいろな家具を作ってきました。


私の家具作りの原点は父。手先が器用で、昔から家具をよく作ってくれました。そんな姿を見て育ったからか、必要なものは可能なかぎり作ることが当たり前に。学生時代から子育てを卒業した今でも、手作りは私にとっては身近な存在なんです。私が家具作りで大切にしているのがデザイン。ハンス・J ・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンのような、 曲線を生かしたすっきりとしたデザインが好きで参考にしています。 このサイドチェストやディスプレイスタンドは、最近作ったなかでもこだわりをうまく表現できた作品。厚さが薄い木材を選び、華奢な形に仕上げました。白木の雰囲気を生かして、塗装もなし。絶対取り入れようと思った斜め脚は、バランスのいい角度を見つけるのに試作を繰り返したけど、そのかいあって、いい形になりました。使い勝手も大切だけど、やっぱりデザインが一番。ディスプレイを考える楽しみをもてて、 気分よくすごせるんです。 


※今回ご紹介したサイドチェストとディスプレイスタンドの作り方を、次回より2回に分けて掲載します。次回②はディスプレイスタンド。7/20(水)公開予定です。


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