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【中古住宅を改造】DIYでわが家をもっと愛しい場所に①(前編)



Comehome!

2022.9.14

現状の家に足りないものは、買ったり取り替えたりすればいいーー。でも、DIYはあえてそれを選ばないという、もうひとつの選択です。手間ひまをかけてでも今よりもっとわが家を愛したい!本日より、そんな気持ちで日々を送る4名の方々の暮らしとストーリーをそれぞれ前後編でお届けします。最初にご紹介するのは、本や動画などで手順を調べたりしながら中古住宅に手を加えている菊地さんのDIYです。


この記事は、Come home! vol.68より抜粋しています。


下調べをしたら、思いきりよく!が
DIYを楽しむコツ 
〈菊地祐花さん〉


大きな玄関クロゼットの折れ戸をはずして、手作り木箱を入れたら、出し入れがしやすいと家族に好評です。隣は子ども部屋のドア。


既存のドアに穴をあけて 
レトロな窓付きドアに


木枠に薄い板を張った造りのフラッシュドアは、簡単にくりぬけます。

穴の周囲に張 った角材とモールディング。塗装は「ターナーミルクペイント」のヘンプベージュで。

モールディングは縦横を2本ずつ束ねて45度にカット。これで角がきれいにそろいます。


年前に、念願のマイホームを購入しました。当時は、賃貸時代の家具をそのまま使っていて、テーブル代わりにこたつを、収納にはカラーボックスをといった具合に、その場しのぎの家具ばかりで……。でも、子どもが成長するにつれ、ちゃんとしたテーブルがなきゃだめだわと思うようになり、初めてテーブルを作ることに。当時、芸能人がDIYをする番組がはやっていて、自分でやってみたくなったんです。まったくの初心者だったから、まずは図書館に通って数種類の雑誌を比較研究し、なんとかテーブルを完成させました。すると、主人が「テーブルって作れるものなんだね!」と、とても感動してくれて。その言葉がうれしくて、わが家をもっと居心地のいい場所にしたい!という思いが芽生えました。 だから、私が作るものは実用的なものばかり。


本や動画で仕組みや手順を調べて
道具と材料を準備すれば 思ったものが
誰にでも作れます
うまくできるたび暮らしのなかに

うれしい瞬間が芽生えて――


壁は「壁紙屋本舗」のボタニカラーズ・ヤマモモ、額縁は「ニッペ ホームプロダクツ」のローズガーデンカラーズ・ラパンで塗装。


活用できていなかったクロゼットを改造!


クロゼットの折れ戸はストッパーのネジをゆるめてはずします。

棚板の高さを替えられるよう、棚柱を取り付けて可動棚にしました。幅木の上に棚柱をのせて棚柱の高さをそろえ、水平器を使ってまっすぐに。


仏壇置き場は隠し扉で秘密のスペースに 


奥行きがあり、デッドスペースだった仏壇置き場には、おもちゃを飾る棚を作りはめ込みました。

棚の片側に蝶番をつけ開閉できるようにしたので、ちょっとした秘密基地のよう。かくれんぼにも使えます。


そもそもこの家は中古住宅だったから、私たち家族のライフスタイルにそぐわない場所も多くて。そのひとつで最近手を加えたのが玄関脇の部屋。もとは2世帯住居の親世代が使うリビングで、仏壇置き場が部屋の真ん中にある昔ながらの造りでした。長い間、物置でしたが、おもちゃがふえたので子ども部屋に!YouTube などを参考にクロゼットをデスクコーナーにしたら、 息子たちが進んで机に向かうようになりました。玄関に面したドアに明かり採り用の窓をあけると、子どもたちの気配も感じられる、明るい玄関になったんです。 


※後編は9月19日(月)公開予定です。


菊地祐花さんの連載「シンプルで可愛いDIY」はこちら
→DIYに関するそのほかの記事はこちら


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