【賃貸DIY】インテリア用マスキングテープ「mt CASA」で手軽にイメチェン!
2020.10.7
DIYアドバイザー
EHAMI(えはみ)です。
主婦で男の子ふたりのママ、趣味はインテリアとDIY。
住んでいるのは賃貸住宅なので原状回復できる範囲で、賃貸DIY向けのアイテムや方法を使って自宅のDIYを楽しんでいます。
こちらの連載では賃貸住宅の我が家のDIYに欠かすことができないアイテムを紹介していきます。
今回は、賃貸DIYアイテム、インテリア用マスキングテープ『mt CASA』です。
こちらも、ご存知の方が多いかと思います。
カモ井加工紙の、『mt』
コレクターさんがいらっしゃるほど人気のマスキングテープです。
そのmtの、インテリア用シリーズが『mt CASA』です。
幅広タイプが代表的で、その他にシートタイプ、サークルなどのデザインタイプなど種類や柄も豊富です。
そのように、たくさんの種類がありますが我が家で一番使うのは
シンプルな無地の『マットホワイト』『マットブラック』の幅広タイプ。
賃貸の建具のリメイクによく使用します。
前の前のお家の換気扇。
こちらはmt CASAのマットブラックを使用していますが、
ブラックは全く透けない上に、つなぎ目も目立ちにくいのでもともと黒だったかのように違和感がありません。
2~3年貼っていましたがのり残りもなく、きれいに剥がれました。
押入れの鴨居には、マットブラックを貼りその上から塗装しました。
塗装はテープの上からなので若干密着度が低く、3年貼っていたため下地が出ているところもありましたが、プライマーなど塗っていないにしては比較的長持ちしました。
ただ、原状回復で剥がすときに塗装がポロポロ取れたので、塗るのがおすすめ!とは言いにくいですが、マスキングテープにちょうどいいカラーが無い時には、私はこれからもこのようにするかもしれません。
塗装をしなくてもいい無地のマットカラーのラインナップが増えるか、
塗装もしやすいマスキングテープ、これから発売されてほしいなと願っています・・・!
今の家では、巾木にマットホワイトを貼っています。
もともとは茶色の巾木。
巾木が茶色いとなんだか野暮ったく感じます。
2枚重ねて貼りました。
貼る時もとても貼りやすく、
しわになってしまっても指でならしてあげるか、
貼ってはがせるのでやり直しがききます。
これだけで、見た目がすっきりします♪
カラーもさまざま、柄物も豊富なので、
色々なインテリアに合うたくさんのラインナップがあります。
以前、お仕事でmt CASAのFLEECEのペイントウッドを使用させていただきました。幅が広くて厚みがあり、貼ってはがしてやり直しもきくのでとても貼りやすかったです♪
窓には、mt CASA Shadeのレースを貼りました。
壁・床・窓など簡単で手軽なDIYにおすすめです♪
もちろん原状回復もきれいにできました。
【編集部注:mt CASAを購入したい方は以下からどうぞ】
ご覧いただきありがとうございました。
次回は<賃貸の洗面台の鏡部分の外し方>を紹介いたします。
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