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「手作りのお店くるくる」さん、6月開催「私のカントリーフェスタin横浜」参加決定

私のカントリーフェスタ

2021.1.21

昨日、4月15日発売掲載「私のカントリー」掲載予定のため、取材でした。
「私のカントリー」編集部では、少しずつ取材を開始しています。もちろん厳しい条件下で。


まず、取材陣は東京・神奈川から向かいますので、直前の日までの感染動向次第。急激に増えているときはもちろん中止です。
取材当日は、体温チェック。取材中もマスクは必須。飲食NG.取材後の楽しみだったおしゃべりも諦め、1秒でも早く撤収。かなり味気ないことになってしまっていますが、コロナ下です。我慢です。


という条件下で伺ったのは、「手作りのお店くるくる」さん。
「私のカントリーフェスタin清里」「私のカントリーフェスタinイオンタウンユーカリが丘」さらには昨年11月の「私のカントリーフェスタin横浜赤レンガ倉庫」に皆勤賞で参加してくれていますので、「私のカントリー」読者にもファンが多いはず!
編集部もとても頼りにしていて、イベント時には常にお知恵をお借りしています。


そんなくるくるさん、手作りが本当に大好き。イベントや実店舗から、ハンドメイドの魅力を発信しています。



今回、編集部は初めて、埼玉県・上尾のお店に伺いました。



目立つ赤い家のドアをあけると、まさに隙間なし!壁、天井と、ハンドメイドの作品や材料がぎっしりと詰め込まれています。


レース各種、アクセサリー各種、アートフラワー各種がぎっしり!本当に隙間がありません。取材時にじっくり見せてもらいましたが、何往復しても新しい発見があります。宝探しにはぴったり。


また、この巣ごもり期、ハンドメイドに挑戦なさるなら、こちらにぜひ伺ってください。最近はお子さんも増えているそうですよ。





1993年にオープン。
ご主人によると……


1993年当時のカントリー雑貨を取り巻く世情は、アメリカンを主流とした木工雑貨やトールペイントで描いた各種プレート類が雑誌で取り扱われ、輝きを増している時代でした。多くの人々は情報源である各雑誌をこぞって読み、それらをモチーフに自分だけの部屋、庭づくり等にお金と時間を費やし、さらに情報提供することでカントリー雑貨の世界観を共有することに大きな生活の満足感を得る時代でもありました。
このような背景のなか、アメリカン系のオリジナルハンドメイド木工品を主力商品に「手作りのお店」くるくるを1993年10月末日に立ち上げ、営業開始いたしました。



以来、10年が経過した頃から、ナチュラルと呼ばれるホワイト系の商品が好まれる時代へと推移することになりました。当ショップも白いナチュラル系のオリジナルハンドメイド木工雑貨を木柵氏、ナチュラル系の木工雑貨へと移行し、製作することになりました。


さらに近年は、ナチュラル系の木工雑貨を商品とするショップが非常に多く、イベントではお客様がお店の商品の違いを見分けることが難しくなっています。そこで、当ショップは他店とのすみわけを考えた結果、「南欧の景色・情景」を木工雑貨に取り入れ商品化することにし、2012年秋、プロヴァンスに行きつき、南欧の息吹をできるだけ感じていただけるよう、心を込めて製作し、現在に至っています。



そんなくるくるさんに教わって、2点のハンドメイドの作り方を「私のカントリー№114」掲載。



お楽しみに!


 


手作りのお店くるくる


埼玉県上尾市向山21-9


電話048-725-7879


営業時間10:00~16:00


休日 日曜・祝祭日 そのほか、イベント出店の際は臨時休業となる場合あり。


駐車場 4台


http://kurukuru.ocnk.net


 


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