パリのクリスマス 生花☓アンティーク
私のカントリー№115
2021.12.9
今週も、好評発売中「私のカントリー№115」より、パリのクリスマスをピックアップ。
まだまだ海外旅行もままならない昨今、せめて「私のカントリー」でパリのクリスマスをお楽しみください。
パリのカントリークリスマスVol.2
今週は、p132に掲載した「ラロゾワール」というお花屋さんをあらためて、ご紹介します。
こちら、創業1930年。
とても素敵なセンスとあって、実は「私のカントリー№115」のオリジナルカレンダーにも、掲載しています。
まず、カレンダーの表紙。
店内のカットでした。
そして、3月。
こちらも、「ラロゾワール」の軒先でした。
12月になると、パリの生花店には、ご覧のように、モミの木が並ぶそうです。
150センチ~180センチが人気とのことなので、日本のツリーより大きいものが好まれているようですね。
とはいえ、今年のパリは、オミクロンの影響で、どうなっているのか……。
実は今まさにパリのクリスマス取材を行っているのですが、かなり難しいそうです。
いつになったら、華やかなパリのクリスマスを皆様に楽しんでいただけるのか……。
それでも、来年秋冬発売号でみなさまに驚いてもらえるようなクリスマスシーンを見つけてきますね。
「シャンベトルスタイル」って、ご存知ですか?
野花もあえて使うことで、ブーケを軽やかな印象に仕立てるテクニックだそうです。
確かに、上の写真、大輪のバラのブーケなのに、軽やかなイメージですね。
生花とアンティークの組み合わせ、素敵です。
ドライフラワーとアンティークの組み合わせは日本でも定番になっていますが
フランスでは生花と組み合わせるほうが人気だそうです。
みなさまも、冬のフラワーアレンジを楽しんでくださいね。
カントリークリスマス2021の記事はこちらもごらんください。
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こちらも、ぜひごらんください。
「私のカントリー№115」p8~
次にご紹介する動画は、「私のカントリー№115」のp84~
「私のカントリー№115」は現在好評発売中!
「私のカントリー№115」掲載の「私のカントリーフェスタ」の様子はこちらをご覧ください。
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