パリのクリスマス イギリスの田舎の風景に憧れて
私のカントリー№115
2021.12.14
今週も、好評発売中「私のカントリー№115」より、パリのクリスマスをピックアップ。
パリを取材しているのに、なぜかイギリス味なクリスマスという、パリのクリスマスをお楽しみください。
パリのカントリークリスマスVol.3
セーヌ川左岸にたたずむ、「テ・リトワール」というサロン・ド・テ。
今回はこちらをご紹介します。
サロン・ド・テとは、いわゆるティーサロン。
フランスではよく見られるお店の形態だそうです。
ケーキなどお菓子をいただきながら、紅茶を楽しむスタイルが、サロン・ド・テです。
オーナーは、サラリーマン時代、「定年になったらサロン・ド・テを開きたい」という夢をもっていたそう。
その話をしたところ、友人に、「今からやったら?」と励まされ、仕事をやめてイギリスで修行。さらにパリの名店で修行を重ね、ついにオープンしたのが、このお店なのです。
クリスマスディスプレイのテーマは、イギリスの田舎の風景。
私たちカントリーファンがイギリス・コッツウォルズに憧れるように、パリの方々も憧れていらっしゃるのですね。
みなさんは、クリスマスのディスプレイをするときに、何を意識していますか?
フランス風ですか?イギリス風ですか?それとも自分流ですか?
そろそろ、クリスマスの準備が始まりますね!
カントリークリスマス2021の記事はこちらもごらんください。
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こちらも、ぜひごらんください。
「私のカントリー№115」p8~
次にご紹介する動画は、「私のカントリー№115」のp84~
「私のカントリー№115」は現在好評発売中!
「私のカントリー№115」掲載の「私のカントリーフェスタ」の様子はこちらをご覧ください。
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