教会のアンティークチャーチチェアについて Vo.2



CHELSEA OLDより アンティークつれづれ

2021.12.31

前回に引き続き、年末にかけて教会にまつわるアンティークのお話をしましょう。


アンティーク家具を初めて購入する時、どんなものを買ったらいいのか悩んでいる方におすすめしたいのが「チャーチチェア」です。アンティーク家具が好きな方には、おなじみのアンティーク チャーチチェア。“可愛くて丈夫な”チャーチチェアの魅力についてみなさんにお伝えできればと思います。


初めから大きな家具を購入して失敗!したなんてことがないように、まずは小さな家具からアンティークがある暮らしを始めてみましょう!


CHELSEA OLDオーナー 訓子さん



チャーチチェアのデザイン


チャーチチェアは、教会ごとにさまざまなデザインのものがつくられました。また、国や地域、時代によって使われている木材の種類が異なります。デザインの豊富さもチャーチチェアの魅力の1つです。そこで今回はチャーチチェアのデザインについて何点かご紹介させていただきますね。


縦型 チャーチチェア



背板が縦型になっているシンプルなデザインのアンティーク チャーチチェアです。どんなスタイルのお部屋にも合わせやすいため、初めての方におすすめです。


ラダーバック型 チャーチチェア



シンプルな形のアンティーク チャーチチェアです。はしご状の背もたれを組み込んだタイプのものは「ラダーバックデザイン」とも呼ばれることもあります。縦型のチャーチチェアと同様、どんなスタイルのお部屋にも合わせやすいのが特徴です。


十字架型 クロスバック チャーチチェア



背中の部分に十字架が彫られたクロスバック型のアンティーク チャーチチェアです。最近では見かけることも少なくなり、多くのアンティークディーラーが熱をあげて探すほど珍しいものです。特にエルム材で作られたクロスバックチャーチチェアはとりわけ貴重です。


こちらのクロスバック型は、特に女性の方に人気で、とても教会らしさが感じられるタイプです。出回る数が少ないので、見つけたら早めに購入することをおすすめします。


クロスバックスタイルのアンティーク チャーチチェアには直線の十字架、曲線の十字架の2種類があり、そこのデザインもクロスバックチャーチチェアを選ぶ際のポイントです。


 


アンティークは、100年以上前に作られたものです。長い年月を経たものだからこそ、新しいものには醸し出せない魅力がたくさんあります。アンティーク チャーチチェアは、決して派手な椅子ではありません。


特別な塗装や華やかな装飾はされていないけれど、座り心地が良くて実用性があるアンティークチェアなのです。美しい木目や素朴な質感…。色合いは使い込むほどに味わい深くなっていきます。同じものは1つとしてありません。


またチャーチチェアは、とても丈夫につくられた椅子ですが、年月が経つにつれ若干のぐらつきが出てきます。その際は、ぜひメンテナンスを行い大事に使ってほしいと思います。アンティークには、1つとして同じものがありません。ですからその出会いは一生です。


購入する際は、インテリアとして飾る為に欲しい、ダイニングチェアとして毎日普段使いしたい等、どんな風に使うのかをあらかじめ考えてから購入するのがおすすめですよ。




ぜひ、ショップのHPものぞいてみてください。


「CHELSEA OLDよりアンティークつれづれ」→ このほかの記事はこちら


CHELSEA OLD

住所:岐阜県岐阜市柳津町上佐波4-41 ☎058-270-0543 定休日:日・月曜  営業時間:11:00~18:00 (通販サイトは火・土曜休) リノベーションのご相談も受け付けます。

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