カントリーアンティークをインテリアのポイントに
私のカントリー№115
2022.1.6
ただのクロス壁だったり階段の端だったり本棚の隙間だったり。
そんな何ということのない小さな隙間は意外と目立っていて、物足りなく感じることはありませんか?
余白が美しくキマっていたら素敵ですが、残念ながらぽっかり穴があいてしまっているように見えることが多いのが残念なこと。
困ると雑貨を置きがちですが、かえってディスプレイに悪影響を与えてしまったり。
だからこそ、アンティークをおすすめしたいです。
たったひとつで。ただそこにあるだけで。空間に魔法をかけてくれるのがアンティークです。
今週から毎週木曜日は、「私のカントリー」を彩るアンティークについてご紹介しましょう。
アンティークは1つあるだけで劇的にわが家をセンスアップしてくれます
ほうろうのケトルは定番。
食器棚に置いておくと、実用面一辺倒だったキッチンにゆとりが生まれます。
リビングでは高さをいかして、ケトルやピッチャーに花を活けても素敵です。
アメリカの食器ブランド「ファイヤーキング」は、カントリーインテリアの定番。
アンティークといよりはビンテージです。そのぶん、リーズナブルな価格ですので、ファーストアイテムにおすすめ。
また、ふだん使いにも便利です。
家具もアンティークがおすすめです。
たとえばこちらは1917年に製造されたロイドルームチェア。座っていない時は空間の盛り上げ役としても活躍してくれます。
最後にご覧いただくこちらは、赤いベリー柄のカフェオレボウルとプレート。
壁面のぽっかり感を心地よく埋めてくれていますね。
カントリーアンティークは、現在発売中の「私のカントリー№115」の52ページからの企画もご覧ください。
及川邸については、現在発売中の「私のカントリー№115」p44~をごらんください。
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こちらも、ぜひごらんください。
「私のカントリー№115」p8~
次にご紹介する動画は、「私のカントリー№115」のp84~
「私のカントリー№115」は現在好評発売中!
「私のカントリー№115」掲載の「私のカントリーフェスタ」の様子はこちらをご覧ください。
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