お気に入りの台所道具たち
2022.3.11
こんにちは。
3月になりました。卒業式シーズンですね。
ご卒園、ご卒業されるみなさま、
ご家族のみなさま、おめでとうございます。
1日のうち、長い時間を過ごす台所。
今日は、ときどきご質問いただく我が家の台所道具の紹介をさせていただきますね。
どうぞよろしくお願いします。
まずは、愛用している包丁とまな板です。
上から、パンくずがほとんどでない志津刃物 morinokiさんのパン切りナイフ。
そして、庖丁工房タダフサさんの
三徳包丁とペティナイフ。
木の持ち手もかわいくて、切れ味抜群!!
私も息子も、1番のお気に入りの包丁です。
出刃包丁は、息子愛用の12㎝のグローバル左利き用。よく切れて、三枚おろしにしやすいそうです。
WONDERWOODさんのまな板は、樹齢100年のいちょうの木からできているそう。
包丁があたるトントンという優しい音が、とても心地いいです。
お鍋は、特にこの4つが大活躍。
staubの24cmのブラックのお鍋は、カレーやシチューなど煮込み料理をたっぷり作りたいときにぴったり。
16cmのグレーのお鍋は、副菜やかぼちゃの煮物など作る時にちょうどよい大きさです。
staubは少し重たいですが、野菜が甘く、お安いお肉も柔らかくなって、美味しくなります。
白の鍋は、DANSKの18㎝の片手鍋。
木の持ち手で、北欧デザインが素敵です。蓋が鍋敷きにもなるので、とっても便利♪
真鍮取っ手の鍋は、SAMBONET
1965Vintage ソースポット16cm。
アンティークな雰囲気でお気に入り。
毎日のお味噌汁は、このお鍋でつくっています。
フライパンは、取っ手がとれるT-falです。
そして、ビタクラフトフライパン(20cm)と、マイヤーシェフエッグパン(18cm)を愛用中。
20cmのフライパンは、お弁当や朝食づくりにぴったりなので、2枚同じのを購入して毎朝つかっています。
でも、実は、鉄のフライパンも気になっています。また、おすすめがありましたら、教えてくださいね(*^^*)
こちらのボールやパンチングストレーナーは、柳宗理さんのものです。
重ねられるので収納に便利。
業務用ラーメンてぼは、楽天で購入。
角ざるなどは、家事問屋さんのもので、火曜日担当の西原さんからプレゼントしてもらいました!
ブロッコリーなど、茹でた野菜などいれるのに、ちょうどいい大きさです。
初公開の調理グッズ。
キッチンバサミは、鳥部製作所さん。解体できて衛生的です。
味噌マドラーは、レイエ。
味噌漉しや、アク取りは家事問屋さん。
これを使いだして、お味噌汁の味が安定しました(*^^*)
その他のグッズは、ほとんど無印良品で購入しました。ステンレスでシンプルなものが好きです。
こちらは何度か紹介させてもらった台所道具たちです。
(上)左から、照宝の蒸籠。山梨県や宮城県の米研ぎざる。東屋さんのおひつ。
(下)左から、佐渡の職人さんの手作りのわらの鍋しき。竹の湯切りざる。
ザグザグな美味しい大根おろしができる鬼おろし。そして、公長齋小菅さんの竹のスライサーと、米とぎ。
(上)左から、タケカンムリさんの水切りかごと、楽天で購入した鈴竹の椀かご。
(下)左から、楽天「かごや」さんで購入した角盆ざる。カゴアミドリさんで購入した長野県の根曲がり竹の三角かご。
そして、岩手県の鳥越地区の持ち手つき楕円かご。
かごやざるは、水切りや、料理の盛付け、収納など、色んな使いかたがありますね。
水切りかごの裏側。底上げされています。
職人さんの丁寧な手仕事は、本当に素晴らしいです。
見せる収納にしても優しい雰囲気なりますね。
これからも大切にしていきたいです。
では、今日は長くなりましたが、
台所道具の紹介をさせていただきました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
→ 前回の記事 【敏森家の春らんまん手鞠ずし】
敏森裕子 としもりゆうこ
家族全員でインテリアを楽しみ、日々の暮らしや食卓、手作り雑貨をインスタグラムで発信。不定期で個展を開催したり、義父手作りの家具や雑貨の販売をしたりしている。
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