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日用品にこだわって、わが家を素敵に 浅井さん(前編)

2020.9.8

わが家を大好きな場所にするために誰でもできるのが、日用品を見直すこと。
食器や鉛筆、子どものおもちゃ――すぐそばに置いておきたいものだからこそ
素材やデザインにもこだわりたいもの。
"好き"と思えるものに替えるだけで自然とわが家の景色も変わっていきます。


古い水屋だんすに北欧の器を並べたら、わが家でいちばん好きな場所に。
手仕事の道具もお似合いです
浅井愛美さん





殿堂入りのデザインがインテリアのアクセントに


テーブルや椅子は北欧の古いもの。子 育てで目まぐるしい毎日でも、この場 所が視界に入るだけでほっとします。

ヴィンテージのカップは 北欧市で買ったり、夫から もらったものなど、どれも 宝物です。

木のシェーカ ーボックスは岡山の「青庭製作所」のもの。繕い物に 使う裁縫道具も、ごちゃご ちゃせず見た目よく納まり ます。

倉敷のみやげもの 店で見つけた民芸品のかご。 息子の口を拭くガーゼすら 可愛く見えるんです。

"ここだけは見て楽しめ る段にしよう"とお気に入 りを集めたスペース。北欧 のヴィンテージと昭和レト ロって相性がいいんです。

竹のふとんたたきは旅先 の道の駅で見つけたもの。 地元のおばあちゃんが作っ ていると聞いて即決でした。


 


*後編ではキッズスペースと玄関の日用品を紹介します


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