【2022年】買ってよかった!包丁
2022.11.27
2022年に買ってよかったもの。おすすめしたいもの。
今回紹介してくれるのは、ライターの小山邑子さんです。
小山さんは、kuro.necoさんとして、こちらで連載をしてくれていました。
https://comehome-web.jp/rensai_cat/kuro-neco/
そして何といっても、その日本中そこかしこまで広がるネットワークで、『私のカントリー』で取材、原稿を書いてくださっています。
そんな小山さんに「2022年に買ってよかったもの」を選んでいただきました。
なんと、包丁です!
2022年、買ってよかったもの 包丁
kuro.necoことライター小山が今年購入してよかったもの。
それは、包丁です。
しかも、人生初の和包丁。いわゆる万能包丁、三徳包丁というものです。
なぜ、今更、包丁なの?と思いますよね。
新型コロナ禍で外出がままらななくなり、必然的に料理をする回数が増え・・・
今まで使ってきた包丁の切れ味がイマイチなのが気になり出して。
何せ、簡易包丁研ぎ器しか使ってこなかったから。
トマトの切れ味が悪いなーとか、きゅうりの薄切りもイマイチな気が・・・
これって、プチストレス
コロナで引きこもりにならざるを得ないのに、プチストレスって
勘弁してよー、もー。
で、購入したのが、「包丁工房タダフサ」の包丁です
料理上手の取材先の方が使っていて気になっていたの。
それまでは、西洋の包丁しか使ってこなかったから。
ネットでの評判も上々だし、早速、購入。といっても送ってもらったんですけどね。
そうしたら、製造元に送れば研ぎ直してくれるって書いてある。
これって、私にとっては嬉しいサービス。
未だかつて砥石で包丁を研いだことがないから。
そして、いざ、実践。
あら〜、力要らず。包丁の重みだけですい〜っと切れる〜。
新品だから当たり前だけれど、チョピット感動!
その切れ具合はというと
まずは、トマトから
見て!この薄さ!トマトを押し潰さないから果汁も漏れないし、もう嬉しい限り!
サンドウィッチにピッタリ♬
で、お次はキューリとパプリカを
カッティングボードが透けるくらい薄く切れました。
もうね、包丁の刃がすい〜っと入るの。このすい〜っにはまりました。
ちょっと硬いりんごも柿もご覧の通りの切れ味。← なんか通販番組みたい(苦笑)
料理のレパートリーが増えそう。
そして出来上がった料理がこちらの3品です
その1
鶏肉のソテーに野菜と果物のサラダ乗せに山葡萄のジャム添えです
チキンをタンドリー味にソテーして、賽の目に切ったキューリやトマト、りんご、アボカドなどをマヨネーズとハーブソルトで味付けして乗せ、山葡萄のジャムを添えてみました。
淡白な鶏肉に酸味のある山葡萄のジャムがベストマッチ。切れ味のいいサラダも美味しい♬と自画自賛
その2
サーモンと薄く切ったキューリとリンゴを重ねたカルパッチョ
ま、簡単よね。切って重なるだけだもん。
オリーブオイルをかけてハーブソルトと乾燥バジルをパラパラ。
サーモンの薄さに合わせてキューリとリンゴを切るのが美味しさのポイントです
その3
りんごの拍子木切りとレタスのマヨ和えにパプリカを添えたサラダ
りんごとレタスを細長く切り、マヨネーズ少々で和えただけ。
味の決め手はガリっとひいた黒胡椒。
りんごの酸味と甘さが引き立つ一品です。
で、こちらが「包丁工房タダフサ」の三徳包丁です。
ヤットコの刻印が目印。それと手に馴染む栗の木の持ち手が何とも心地いいのです。
一生物の買い物をしました。
お値段は¥11,000+税
長さは170㎜
https://www.tadafusa.com/product/koubou_1
もちろん、お肉の切れ味も抜群です。
切れ味がいいと、あれこれ切りたくなって自然と料理の回数が増えますね。
これからは、おでんの季節。大根の面取りも楽しくできそうです!
あ〜、天高くkuro.neco肥ゆる秋かいな〜
お後がよろしいようで。
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小山さん、ありがとうございました。明日の記事もご確認ください。
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