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【モモ ナチュラル特集】私らしい暮らしにフィットするダイニングテーブルの選び方

令和の家具辞典

2023.4.3

「令和の家具辞典」の4月特集はモモ ナチュラルです。今年で創立70年を迎えた岡山の老舗家具メーカー。トレンドに左右されない普遍的なデザインが魅力で、長く愛用できる家具が揃っています。3回目はダイニングテーブルの選び方についてです。


CREATE WITH MY RULES —こだわりで選ぶダイニング—



暮らす人のらしさが詰まっている場所、ダイニング。食事をとったり、家事をしたり、本を読んだり、友人と集まったり、子供が勉強をしたり。かつては食事をとる場所というイメージが強くありましたが、最近は生活スタイルによってさまざまに使われるようになりました。だからこそ、ダイニングスペースで過ごす時間をより心地よく。モモ ナチュラルのダイニングテーブルは、インテリアとしてダイニングテーブルの存在だけでもその空間をつくり上げてくれるようなデザインを目指しています。


暮らしに寄り添うダイニングの選び方


STEP1:テーブルの天板を選ぶ


テーブルの顔、となる天板のデザイン。同じ木材であっても天板の形や塗装の色によっても雰囲気は大きく変わります。モモ ナチュラルのユニットダイニングテーブルは、樹種やデザイン、塗装方法から好みのテイストや暮らし方にあったものを選ぶことができます。例えば、OVAL TOP 2027の天板は、角がなく、お子様がいても安心して使うことができます。また、オーク材シリーズのRECTANGLE ROUGH TOPは、敢えて節を残したデザインで、木の力強さをたっぷりと感じることができます。


VEOT-09 CAB OVAL TOPの天板は、節ありのパーツの節を除いた材からブロック修正で製作した天板。木目が際立ち、1枚の天板で様々な木目を愉しむことができます。VEOT-09 W750-1650㎜※5cm刻みで洗濯可能。¥62000~※脚により変動します

VEOT-04 RECTANGLE ROUGH TOPとベーシックなWOOD LEGを組み合わせたテーブル。オーク材の個性的で力強い木目を空間の中に取り入れることができます。VEOT-04 W750~2000㎜ ¥72000~※脚により変動します


STEP2:テーブルの脚を選ぶ


テーブルの脚にはインテリアのスタイルを決める要素が詰まっています。また、デザインによっては動線や立ち座りに影響するので使い勝手に合わせて選ぶことでより快適な暮らしを過ごすことができます。


木、スチールなどの素材で変化をつけるだけでなく、黒や白などの色を脚に取り入れることで、天板の木材の風合いが際立って見える効果も。また、一般的な4本脚に加え、ベンチなどと合わせる場合はT字の脚と合わせると出入りがしやすくなります。


W-ANCHOR LEGは4本足ではなく、T字タイプの座った時にサイドに抜けがあり、足があたらないので動作がとりやすいメリットがあります。


STEP3:天板サイズを選ぶ


間取りや家族構成に合わせて決める、天板サイズ。モモ ナチュラルのユニットオーダーテーブルは5cm刻みで天板幅をオーダーできるため、空間にジャストフィットするサイズでテーブルを制作することができます。決められたサイズに合わせて暮らしを変えるのではなく、暮らし方に合わせてレイアウトを決めることで理想の空間を実現することができます。


4回目は4月4日(火)11時公開予定


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