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ファブリックソファでやわらかな雰囲気の空間を カバーリングだからこその愉しみ方【モモ ナチュラル】

令和の家具辞典

2023.4.20

「令和の家具辞典」の4月特集はモモ ナチュラルです。今年で創立70年を迎えた岡山の老舗家具メーカー。トレンドに左右されない普遍的なデザインが魅力で、長く愛用できる家具が揃っています。20回目はKAREVIとPHONOのソファについてです。


モダンな印象のソファ”KALEVI”。


ファブリックならではの優しい雰囲気で空間を包み込んでくれるファブリックソファ。ソファは日々の寛ぎ時間を豊かにしてくれるアイテム。だからこそ、モモ ナチュラルでは、日々の使いやすさを考えて、そのほとんどをカバーリング仕様でおつくりしています。汚れが気になった時には、カバーを外してクリーニングできるので安心して使うことができます。


色はもちろん、素材や織り方によっても生地の表情が大きく変わるため、季節や気分にあわせて、ソファカバーを付け替えるのもおすすめです。


シンプルでモダンな”KALEVI”


KALEVI STANDARD SOFA 2.5P ¥139,000~ 3P ¥152,000~ 他サイズあり※張地のランク/選択脚により価格変動


スタイリッシュなフォルムが特徴のKAREVI(カレヴィ)。コンパクトなお部屋にも圧迫感なく置くことができ、かつ美しいバランスを保つことのできるファブリックフレームの”薄さ”を追求し、作られました。アームと本体の厚みを均一に揃え、ボリュームの出やすい背面からの見た目もすっきりと見えるよう、直線的なフォルムに仕上げることにより、洗練さと軽やかさを生み出しています。どんなお部屋にもテイストにも合わせやすいスタンダードなデザインは、暮らしのコーディネートに多様性を与えてくれます。


脚は、ウッド脚とスチール脚の2種類から選ぶことができ、選ぶ脚により印象が大きくかわるのもファブリックソファならではの愉しみ方です。



シンプル&スタンダードなデザインの奥にある安定の座り心地”PHONO”



モモ ナチュラルの中でも幅広い層に人気のある定番ソファ、PHONO(フォノ)。その愛される秘密は”スタンダード”であること。空間を問わず合わせやすいシンプルなデザイン。しっかりと体を支えてくれるのに硬すぎず、包み込むような柔らかさを兼ね備えた座り心地。座面は、程よい柔らかさと耐久性を兼ね備えるため、中材となるウレタンに4種類のウレタンを重ねています。4層構造のウレタンは座り心地だけでなく、クッションへの衝撃を分散させ、へたりにくい構造も実現しています。


全体の印象を決めるアームライン


PHONO 1P¥89,000~ / 2P¥118,000~ / 3P¥138,000~ 他サイズあり※張地のランクにより価格変動


外側に向かって緩やかにカーブがかったアームは、座面を広々と見せ、そしてエレガントな印象に。さらに脚の形を台形にし、少し内側に取り付けることで、正面から見た時にソファ全体にくびれラインを作りました。それにより、ボリューム感を感じやすいファブリックソファでも、圧迫感のないシルエットを作り出しています。さりげないシンプルなシルエットは、テイストを問わず、カバー生地のセレクトにより、素材や色など様々なコーディネートに仕上げることができます。また、テイストに合わせて脚の素材を選べるよう、アルダー材とオーク材の2種類の木材よりセレクトできます。


21回目は4月21日(金)11時公開予定


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