建材の色や質感も厳選! デザインにこだわり植物がカッコよく映える家



新築施工事例

2021.2.25

<井沢香苗さんの家>
30歳を過ぎて、そろそろ家を建てようと主人が会社の先輩に相談したら、その方がおしゃれな家を建てていて。紹介してもらったのが、「福井建設」だったんです。


カッコいい木目と色にひかれて
床はボルドーパインの無垢材に


吹き抜けや内窓のおかげで、開放感のあるリビングに。ソファとテレビ台 は、「unico」 で購入しました。 塗り壁材は「ネオシスエイワ」の漆喰 Sucre。4000円/m²( 施工費込み)。調湿作用のおかげで 、いつも快適です。造作の内窓は約30000円。黒枠のガラス窓は 、ナチュラルな白い漆喰壁によく映えます。


ダイニングは木材と家具の色味を合わせて


すっきり見えるよう、 床材や板壁、家具の木の色を同系色で統一。アイアンやキッチンの壁のタイルを差し色に。

カウンターの壁面にはニスを塗った古材を張って。光沢感が背景のタイルともなじんで 、高級感が出ました。 フロアタイル は「オオムラ」のブラックテラコッタ。20000円/m²。カッコいい表情が、キッチンを引き締めてくれます。 照明 は、テーブル上は「INTERFORM」で、 カウンター上は「ジャーナルスタン ダードファニチャー」で購入。

板壁は「天龍木材」のレッドパイン。5000円/m²。アクセントが欲しくて 、施工直前に漆喰から板壁に変更。 階段はキャットウォークとしても活躍 。片側に手すりのないオープンの階段に。階段下のスペースには 、猫がくつろぐ場所を設けました。


キッチンは無垢の面材と
ステンレストップをセレクト


無垢の面材がお気に入りのキッチンは「ウッドワン」のsu:iji(スイージー)。約80万円。ステンレストップは水アカがつきにくいんです。 造作のバックカウンターは、引き出しと戸棚の配置をアパート暮らしのときと同じにしたので使いやすいです。


無駄なく収納できるようパントリーの棚は可動式に


キッチンの隣に、食材から日用品 、掃除道具や猫グッズもしまえる大容量のパントリーを設けました。おかげでリビングを常にすっきり保てます。

パントリーの奥がサニタリー。買い物から帰宅後、玄関を上がりサニタリーを通り、 パントリーで食材をしまい 、キッチンに入れます。 


洗面台は清潔感のあるタイルトップです


タイルトップの洗面台は枠をホワイトアッシュで造作。 約12万円。 水栓金具は「JODEN」のビクトリアシリーズ2ハンドル混合水栓2PCVS。レトロなハンドルが可愛いいんです。36000円。


「福井建設」の担当者が私たちと同年代で、 ライフスタイルもよく理解してくれたから、間取りはほぼおまかせに。提案してくれたのは、共働きで忙しい私たちにやさしい、家事が効率よくできるプラン。特に、キッチン、パントリー、サニタリー、玄関につながりをもたせてくれたのはうれしかったです。一方、私たち夫婦がこだわったのはデザイン。カフェやレストランなどを参考にして、 アイアンの階段や黒枠の内窓、 吹き抜けをつくってもらいま した。床材をフランス産のボルドーパインにしたり、キッチンカウンターにベルギー産のコンクリートを塗ったり、 質感や色合いまでこだわってセレクト。施工途中でも快く変更に応じてくれ、妥協せずに済んだので、思い描いたとおりの家が完成しました


サーファーズハウスを参考
カバードポーチを設けました


外観はカリフォルニアスタイルの家を再現。家の雰囲気と合わせて、庭にアメリカンフェンスを設けました。 外壁材は「東レ」のラップサイディング。9000円/m²。カバードポーチと組み合わせたら 、いっそうカッコよく! ハンモックに腰かけて、夜空を眺めるのが夫の楽しみです。


契約の前に、内覧会にもお邪魔して、外観のイメージをふくらませていきました。ラップサイディングとカバードポーチは、そのときにひと目ぼれしたもの。週末に友人たちを招いてバーベキューパー ティを開きたいね、なんて夢もふくらみ、芝生の庭など外構もお願いしたんです。 


玄関はリビングダイニングと趣を変えて


照明は「DI CLASSE」のエトワールペンダントランプ。 25000円。 ポスターは「HUGHOME」で購入しました。 床材は「東京工営」のチークヘリンボーン。10000円/m²。 リビングダイニングとは、 趣を変えてみました。たたきは「平田タイル」エクストリ ームロンボイド。20000円 /m²。立体的に見えるキュ ーブ柄がお気に入り。

玄関とサニタリーの間にお客さま用の手洗いシンクを配置。黒いモザイクタイルが空間の引き締め役に。手洗いシンクは「北海道トレーディングサービス」の品。25000円。作業台はキッチンカウンターと同じモールテックスを塗装。


パーツはカッコよさを優先して選びました


玄関脇の壁につけたポストは、「MERCURY」のメールボックス。

キッチンの壁に張ったブルーグリーンのタイルは 、「名古屋モザイク工業」のマシア。

外壁につけたアクセントの数字は、「セカイモン」というサイトでアメリカから取り寄せたもの。


照明やスイッチプレ ートなどのパーツのほとんどは、インターネットやインテリアショップをまわって探した施主支給品。漆喰壁や木の床材とのバランスを考えながら、わが家のデザインをつくり上げていけたのは、インテリア好きの私にとっては忘れられない思い出です。 家を建ててから、念願だった猫を飼うように。階段がキャットウォーク代わりになって、猫も楽しそうだし、家族がふえたようでにぎやかになりました。植物好きの夫は、 手入れをすればするほど青々と茂ってくれる芝生が愛おしく、庭いじりが楽しくて仕方ないみたい。そんな庭で、夕食を食べるのが楽しみです。


MY HOME DATA
竣工年月/2017年11月
マイホーム取得年齢/夫32歳・妻32歳
取材時の家族構成/夫婦
建物価格/約 2000万円
延べ床面積/ 113.02m²(34.18 坪) (1階/ 60.03m² 2階/ 52.99m²)
構造・工法/木造2階建て(2×4工法 )
施工/株式会社福井建設
坪単価 約 50万~ 60万円
☎ 023-688-9622
山形県山形市蔵王成沢 959
https://www.fukui-kensetsu.co.jp/ 


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