パイン材のぬくもりに包まれた 古民家カフェ風のリラックスできる家【大分県】



新築施工事例

2022.4.15

子どもたちの成長を機に、住まいの新築を考えたSさん。理想の家を建ててくれる工務店と出会いつくり上げた、自然の温もりたっぷりの家をご紹介します。


床から天井 階段まで
パイン材のやさしい木目を生かしたわが家
和を感じる落ち着いたたたずまいは
憧れだった古民家を思わせるよう!

〈Sさんの家〉


杉材を使ったダイニングテーブルは、私たち家族も一緒に作った思い出深い造作家具です。


MY HOME DATA
竣工年月/ 2014年3月 
マイホーム取得年齢/夫39歳・妻39歳 
取材時の家族構成/夫婦+子ども3人
延べ床面積/122.55m²(37.06 坪) ( 1階/ 67.9m² 2階/ 54.65m²) 
構造・工法/木造2階建て ( 在来ドリフトピン工法 ) 
施工/株式会社アズ・コンストラクション 


以前暮らしていたアパートには、子ども部屋がなく、家族一緒に寝ていたんです。まだ小さかったからよかったものの、今後のことを考えると、手狭に感じて。それから、家づくりを考えるようになり、 出会ったのが「アズ・コンストラクション」の家でした。 見学会で訪れたのは、木のぬくもりを感じる家。古民家に憧れていたこともあり、その理想にも近くて、お願いすることに決めたんです。 


キッチンでは冷蔵庫を隠したくて
コンロ横に壁を設け見えないように


奥は勝手口につながります。 システムキッチンはシンクトップが広いキッチンを選びました。洗い物が多いぶん、助かっています。バックカウンターはパイン材で作ってもらいました。幅広のカウンタートップではパソコン作業も。


1階は廊下をなくしたぶん
リビングが広くとれました


玄関からリビングにすぐ入れるよう、ドアを設けませんでした。ソファは、「カリモク60」の“ロビーチェア”。 床材は木の年輪を浮き上がらせるように加工した浮づくりのパイン材は、 見た目に美しく、足裏も気持ちいいんです。壁には真っ白で清潔感のあるスイス漆喰「カルクウォール」を塗装。 雨の日でも 、すがすがしいんです。


小上がりは腰かけるのに便利


娘のお茶の練習やソーイング、お客さまが来たときの宿泊スペースなど、使い勝手がよくて、お気に入りです。 「和室はこれ!」と決めていた焼き物のシェードは 、 臼杵焼(うすきやき)の作家・宇佐美裕之さんから購入しました。

長男のために、吹き抜けの壁に、ボルダリングの器具を取り付けました。主人や私も使っています。


家づくりで重視したのは、 家族の気配を感じられること。 LDKには間仕切りをつくらず、1階から2階の様子がわかるよう、吹き抜けを設けることに。子ども部屋も寝るだけの小スペースにし、共用の勉強コーナーをつくりました。 そんな希望を形に変え、1年前にマイホームが完成。でき上がったのは、天井まで木で覆われた、古民家カフェ風のぬくもりのある家でした。 


2階のスタディコーナーの窓から見える
緑いっぱいの景色は自慢

隣のバルコニーから風が入って
勉強も自然とはかどるみたい


3人の子どもたちが並んで勉強できるよう、デスクは横長に。後ろの棚や天井につけた棚など 、収納力も充分。

部屋を少しでも広く見 せるため、収納扉をつけずオープンに。湿気がこもらず、出し入れにも便利です。


ここに暮らしはじめて1年近くですが、よかったなって思えることがたくさん見つかりました。たとえば、自然素材の家にしたこと。漆喰のおかげで、夏でも朝が涼しく、ジメジメした感じもないので エアコンいらずですごせます。 床から天井まで木に囲まれていて、気持ちをリラックスさせてくれます。 また、2階に設けた子どもたちの学習スペースの窓から見える景色もそのひとつ。小高い場所に建てたということ もあって、緑いっぱいの山々にのどかな田園風景という心癒やされる自然の景色を望めます。窓を開ければ風通しもよく、子どもたちの学習環境として最高の場所なんです。


洗濯物の手洗いに便利!


天井に”ホスクリーン”をつけ、室内干しができるように。造作家具は、タオルや着替えの収納に活用。キッチンと同じタイル風の「サンゲツ」のクッションフロアは 、落ち着いた雰囲気が気に入っています。洗面シンクは「伊吹物産」の”エッセンス ES274240″は、ほどよい深さとシンプルさが素敵。

「TOTO」の”SK507″は深さがあるので、衣類などを手洗いするのにぴったり。


自転車が置ける玄関は
主人のこだわり


土間部分を広めにとり、自転車を玄関内に。壁につけたフックには 、掃除道具をハンギング。 フロアタイルは一枚一枚に表情のある「L I X I L( I N A X )」の“マルモアート”。パイン材ともよくなじみます。


2色でメリハリを効かせた
シックな外観です


木柵で囲まれた庭では、 ガーデニングを楽しむ予定です。 外壁材は室内と同じく、スイス漆喰「カルクウォール」 仕上げに。さわやかで清潔感のある白さがよく映えます。


友達を呼んで庭でバーベキューしたり、家族でボルダリングを楽しんだり。そんなにぎやかな声がする暮らしを手にできたのもよかったこと。 家族の成長とともに、この家での新たな発見が楽しみです。


milkuchen(ミルクーヘン)/株式会社アズ・コンストラクション

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