家を建てたあとにかかる固定資産税を覚えておこう



2022.5.6

家を建てたあとにも、お金はかかるもの。そのうちの一つが固定資産税です。どこかで一度は聞いたことがある方も多いと思いますが、具体的にどんなお金なのか、岡山の工務店「フォルカ」の二級建築士・福永浩子さんに教えていただきました。


そのほかの家づくりの基礎知識の記事は、こちらより。


固定資産税とは



家や土地などの資産に対して課税される地方税のこと。毎年1月1日時点に家や土地を所有している人が対象。毎年4~6月ごろに納付通知書が届き、金額一括納付か年4回に分けて分割納付で納めます。


税額は固定資産税評価額を元に計算されます。評価額は物件の購入価格や建築費とは異なり、自治体が一家ごとに算出します。土地と家屋それぞれにかかります。土地の場合はおおまかに公示地価の70%ほどと言われており、2000万円の土地の場合は、1400万円前後の評価額が目安になります。


計算方法


固定資産税=固定資産評価額(課税標準額)×税率(標準税率1.4)
※税率は自治体により、一部の地区で別途定めている場合があります。


評価額は原則3年に1度見直されます。劣化などによって価値が下がるため、建物は年数を経るごとに下がっていきます。土地や建物の条件によって特例や減免を受けられるケースも。現時点では新築住宅は3年間、床面積120㎡まで固定資産税が2分の1になる特例があります(ただし、条件あり。詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせを)


固定資産税と合わせて必要な都市計画税とは


1月1日時点、都市計画区域内に家や土地を所有している場合にかかる税金のこと。固定資産税評価額を元に算出され、固定資産税とともに納税します。住宅用地についての特例措置があります。詳しくはお住まいの自治体へ。


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