古い和室の魅力を生かして 70年代不動産でリノベした家【石川県】



リノベーション施工事例

2022.7.13

昔の家ってのびのびしていて落ち着く―― 。古い家の魅力を知っている人はそう言います。ふすまで仕切った自由度の高い間取りや、窓が大きくて庭も近い和室。そんな古い家の持ち味を生かしつつ、おしゃれで暮らしやすい家にリノベーションしてくれるのが「70年代不動産」なんです。


この記事は、Come home! vol.67より抜粋しています。


僕らは、歴史を感じる古い家や
人と違うものが響くタイプ
この家はリノベの工事中に何度も見学に来て
ついに買うことにしたんです 
E.Sさん、Mさんの家


70年代不動産 Renovation Data 
築年数/41年
間取り/3LDK
延べ床面積/86.65m²(26.2坪) 
施工会社/ヤマダタッケン 


聚楽壁(じゅらくかべ)や板張りの天井には70年代オリジナルカラーのホワイトを塗って明るく。畳から珍しい竹の床材に。

入り口のふすま部分をふさいでドアをつけて洋間に。


「近くに可愛い家があるから見に行こう! 」。そんな気楽なノリでモデルハウスを見に行ったのが1年前。カリフォルニアのサーファーズハウスみたいな家でカッコよかったけど、僕らにはちょっと個性が強いかなって話していたら、「今リノベ中の家があるけど見てみますか」って誘われて。 それがこの家でした。


Before
リノベ前はこんな家でした


(画像上)玄関を入ると左手に台所、正面に和室がふた間つながっていました。ふすまの上には立派な欄間が。(画像下)奥の和室にはそれぞれ半間ずつ、床の間、仏壇置き、 物入れがありました。


日当たりがいい台所は
彼女が大好きな場所


二人で立っても余裕の広さ。新品のキッチンは流しが広くて使い勝手抜群。窓を開けると隣は畑で、 春はいい眺めなんです。


家事動線もばっちり 


サニタリーの壁はブルースグレーという色でペイントされていて落ち着いた雰囲気。棚やミラーは自分たちでつけました。反対側が洗濯機置き場と収納になっています。


昔ながらの広い玄関は
内窓をつけて明るく


玄関廊下の床板は、胴縁材を斜め張りして奥行きを感じられるように。壁にはスノコの棚をつけてディスプレイを楽しんでいます。


ペイントのセンスにひと目ぼれ


「注目! 建築工事中についた歴史的キズ跡です」。

「人類共用!セクシャリティは気にしないで」。こんなユニークなペイントも 「70年代不動産」のリノベは楽しい!


僕たちは二人とも古い家で育ったから、柱や床にキズがあるのは当たり前で、家に刻まれた歴史に安心を感じるタイプ。だからこの家は居心地がよさそうで、その後何度も見学に来ました。そのたび、 床に竹材が張られていたり、 欄間がペイントされていたり、 一風変わっているけど、おしゃれにまとまっていていい感じ。忖度なく仕上げられていく過程を見守るのがあまりに楽しくて、完成まで〝買います〟って言えなかった!


床の間をDIYでメイクスペースに


仏壇置きと床の間をワークスペースとメイクコーナーに。可愛いスモールスペースの完成!


 今僕らは、DIYでわが家をカスタマイズ中。床の間のメイクスペースが最新作で、 彼女のお気に入り。気どらず暮らしを楽しめる、ここは僕らにぴったりの家です。


→お近くの70年代不動産はこちらから。


ヤマダタッケン

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