北海道の厳しい寒さから守ってくれる 国産無垢材を使ったあたたかな自然素材の家(後半)



新築施工事例

2023.1.23

〈伊東 英里子さんの家〉
素材感を生かしたやさしいデザインを探して、気に入ったのが「土屋建設」。無垢材がふんだんに使われた家は居心地がよく、床は冬場でもひんやりしないそう。2階は1階と色合いを変えて落ち着いた色合いにしたことで、日々の生活にメリハリがつけられるようになりました。


この記事の前半はこちらより
この記事は
『30代夫婦が建てたナチュラルな家 家時間にこだわる人の住まい15軒より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより


2階は仕切りを最小限にして開放的な空間に
子どもたちが成長したら壁をつくって個室にもできる
自由度の高い空間です


2階ホールは2.5畳のロフト付き。マグネットを張れるチョークボードは子どもの作品や思い出の写真を張るスペースに。


「ECOS」のオーガニックチョークボードペイントで黒板風の壁に


寝室はふとんを敷いて家族4人で寝ています。グリーンに塗った壁のおかげで落ち着いて眠れるんです。


玄関の床には「オオムラ」のテラコッタタイルを敷いて


ブロックガラスを玄関の壁につけて、明るい空間に。奥の引き戸からはパントリーに入れます。

玄関ホールに光を取り込めるよう、窓を大きくとりました。お気に入りのかごのガーランドもよく映えます。


ノルウェーの技法が生かされた「キムラ」の木製玄関ドアを採用


「ハルキ」の北海道産杉板を使った外壁材ベベルホワイトに、「ノンロット」のホワイトを塗り、明るい外観に。


2階は落ち着いた色合いにしたことで
日々の生活にメリハリがつけられるように


 2階でこだわったのは開放感。フリースペースと洋室にドアを設けず、自由に行き来できるようにしました。あとから壁をつけて仕切れるようにしたので、子どもが大きくなったら部屋を分ける予定。成長に合わせて空間を変えるのも楽しみです。
 アットホームで明るめの1階とは少し変えて、2階は落ち着いた雰囲気にしたのもポイント。1階と同じ赤松の床材に深い色みの「ウッドライフ」のココアを着色。梁と柱も濃いめの色にしてシックにまとめました。寝室にはこの落ち着いた色合いがちょうどよくて、リラックスしながら寝られるんです。
 2階を落ち着ける場所にしたことで、日々の生活にメリハリをつけられるように。仕事や育児で疲れたときでも、2階に上がれば自然と気持ちを切り替えられて、明日からまた頑張ろうって前向きに考えられるようになります。そのぶん家事もはかどって、雑貨の飾りつけを楽しむ、という好循環が生まれるんです。


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