「子どもとの時間がとれない…」と悩むママの強い味方。生活動線に優れた家
2023.2.13
〈Sさんの家〉
生活動線を1番に考えたとき、Sさんが選んだのがAyu-m Maman。自然素材が使われ居心地がよく、間取りも家事や子育てのために考えられています。収納もリクエストしてしっかり確保。心地よさを実感できて、Sさんの思い描いていたとおりのマイホームになりました。
この記事は『30代やりくり上手な夫婦が建てたナチュラルで心地のいい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
“好き”がすべて詰め込まれていたし
細かなリクエストにもこたえてくれました

ダイニング脇のPCカウンターは、キッチンにも近く、和室で遊ぶ子どもの様子も見渡せて便利です。
好きポイント①ゴミ箱置き場も兼ねたパントリーはLDから見にくい位置

システムキッチンは標準仕様のもの。手持ちの食器棚に合わせて、バックカウンターは造作してもらいました。
好きポイント②料理中に家族の気配を感じられる

キッチンからLDを見渡せる間取りはAyu-m Mamanを選んだ決め手の一つ。梁は床材と同じく深めの色に。
好きポイント③リクエストにも応えてくれる

リビングドアは標準仕様ではないけれど、「梶間幸建」の内見会でひと目ぼれして奮発。
好きポイント④サニタリーがおしゃれ

洗面台に張ったタイルは、「各務製陶」のコルセアの25㎜角。ブルーをアクセントにさわやかな雰囲気に。
自然素材をつかった内装に
家事や子育てがしやすい間取りは理想そのもの
マイホームを建てることになって、真っ先にお手本にしたのは私の実家でした。大のインテリア好きの母が、カントリー風にセルフリノベーションした住まい。木に囲まれ、雑貨が映えるナチュラルな家は長年の憧れだったんです。以前住んでいたアパートは、間取りが不便で、仕事と子育てを両立している身としては、生活動線のよさが優先課題。でも、使いやすい間取りを一から考えるのは難しくて。そんなとき、以前から気になっていたAyu-m Mamanの家を建ててくれる工務店が県内にもあると知り、すぐに見学会に申し込みました。
自然素材を取り入れた内装はもちろん、家事や子育てがしやすいように考え抜かれた間取りは、私の理想そのもの。パッケージプランだから予算オーバーの心配もなく、安心して家づくりができました。
MY HOME DATE
竣工年月/ 2015年10月
マイホーム取得年齢/夫30歳、妻30歳
家族構成/夫婦+子ども1人
延べ床面積/ 110.69m² (33.48坪 ) ( 1階/ 57.04m² 2階/ 53.65m² )
構造・工法/木造2階建て ( 在来軸組工法)
施工/株式会社梶間幸建
☎0778-34-1041
福井県丹生郡越前町朝日11-7
この記事の後半は2月14日11時公開予定
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