棚を箱やかごで整理して見た目もおしゃれな収納に!
2020.11.23
1年も早いもので、11月も終わりに近づいてきました。
新年を気持ちよく迎えるべく、今の時期から収納を見直しましょう。
まずは、身近なところからってことで棚にフォーカス。
使い勝手はもちろん、見た目にもよくする鍵は箱やかご使いです。
棚と色味を合わせてすっきり!(水上麻衣子さん)

リンゴ箱3個を重ね、両側に板を張って棚にしました。リビングの入り口に置いて、朝の準備セットの収納場所に。

小引き出しには、毎朝の検温に使う体温計や記入用紙をスタンバイ。爪切りなどのケアグッズもここにまとめて。

マスクは家族それぞれに分けて、100円の粘土ケースに収納。

右は娘、左はお兄ちゃんと、ハンカチをかごで分類。ヘアゴムなどの細かいものはケースに入れて迷子を防止。

パパグッズはよく使うものとそれ以外に分けてブリキ缶とかごへ収納。
物がふえても大丈夫!奥行きを深くとった手作り棚(所 あかりさん)

娘の手が届く高さで作ったオープン棚にはこまごましたものを。ものがふえることを想定し、奥行きを深めに。

古い仕切りボックス。紙やのりなどの材料を入れた仕切りボックスを、椅子に座ったまま手に取れる中段に配置。

最近はあまり遊ばないけど、捨てられないおもちゃ類はかごに入れて上段や下段に分けて収納しました。
棚全部を収納に使わないのがコツ!(田中和恵さん)

好きな作家さんの器を飾りたくて棚を手作り。雑貨が美しく見えるよう計算し、幅165×高さ113×奥行き25cmに。

掃除用ワイパーのストックは、アンティークの木箱に入れて管理。

アイロンは見た目が気に入っているのでブリキの箱に入れるだけ。
古い棚はぬくもりがあって中のものもよく映えます(土志田道子さん)

ダイニングの一角に古い棚を置いてカフェグッズコーナーを設けました。棚は「pejite」のネットショップで購入。

三重県伊勢市の”おかげ横丁”にあるみやげ物店で見つけた竹の弁当箱。ふたも一緒に並べてコースターを入れると、可愛いです。
通学に必要なものをまとめられる棚(浅見芽久美さん)

右の棚には子どもたちのマスクや文具を収納。奥にある棚の下段には、給食セットを置きました。前はキッチンに置いていたから面倒だったみたい。「朝の支度がラクちん!」と子どもたちにも好評です。

お友達からもらった手紙はまとめて紙袋に入れて棚の上の段に保管。

通学時につけるマスクはふた付きのかごに収納。
お気に入りを解除します。

女性向けのナチュラルなインテリア情報誌です。子供や家族を前提とした
インテリア&家つくり情報を中心に、リノベーションなども紹介しています。
また、「暮らしのなかにある小さな幸せ」を大切に、
自分らしく、心地よく暮らすためのアイデアを紹介するインテリア雑誌です。
