冬の庭したく



馬狩まどかさんの うま家の手しごと

2020.12.3

 みなさん、こんにちは。馬狩まどかです。


 11月下旬に長女のお誕生日があり、これからクリスマスに年末年始の準備に…。バタバタが続く駆け足の師走がやってきました。


 年々根雪が遅くなっている北海道では、冬の準備が後ろ倒しになっています。庭の冬したくも天気を見ながらのんびりと、我が家はまだまだやっています。今日は冬に向けての庭仕事のお話です。どうぞ最後までお付き合いくださいね。



【木製の塀を外す】


 我が家の庭には木製の塀があります。10年以上前に私が父にお願いをして作ってもらいました。「木製だと雪に弱いぞ」という父からの忠告を無視して作ってもらったのですが、ものぐさをして塀を外さずに冬を越すと見事なまでに雪で塀が折れてしまいます。毎年この時期は、塀を外す作業を夫がしてくれます。



 インパクト(こちらは父の形見で私が譲り受けたもの)で塀と支柱を留めているビス(ネジ)を外します。


 そしてどの位置の塀かが分からなくならないようにテープにマジックで番号を書いて



 夫がせっせと運んでくれます(実はすごく重いんです!)



 


【雪の下でも元気なハーブやグリーンを収穫】


 私は夫が塀を片付けてくれている合間に、まだ緑色がきれいなハーブなどを収穫します。お料理に使ったりちょっとしたモノを作ったり、フレッシュのまま楽しめるのはこの時期が最後です。



 タイムはお肉にもお魚にも相性がいいです。



 大好きなローズマリーは北海道では越冬しません。何度も何度も、鉢に上げて室内で越冬を試みましたが、春先には必ず枯らしてしまうので、私は一年草としてローズマリーを庭に植えて毎年楽しんでいます。こちらはお肉料理に、香りを楽しめるリースにしても素敵です。



 オレガノもお肉によく合います。我が家の土では絶えてしまっていたオレガノ。今年はすごく株が大きくなってくれたので来年も楽しめそう!



 ローズマリーとオレガノは、牛もも肉にお塩と一緒にすり込んで長女のお誕生日にローストビーフを作りました。香りがすごく良くて家族にも好評でした。



 


 何かグリーンはないかなぁと庭をうろうろしていると…



 旺盛に増えてくれるワイヤープランツがまだきれいな緑で残っていました。



 ぐるりとわっかにして、お誕生日のテーブルコーデにしましたよ。


 


 さて、大人たちが庭でそれぞれの作業をしている間、子どもたちは自然の色々を楽しんでいます。



 容器に溜まっている水が凍ってる~!と、すごい発見をした!!という顔で報告してくれます。



 長女にはパーゴラにはわせたツル(クレマチスというお花です)をちょきちょき切ってもらいました。これを残したままにしておくと、重みでパーゴラが折れてしまいます。



 種がこんな風にできていて、思わず「めんこいねぇ」と言ってしまいます。


 


 実はまだまだお庭仕事は残っているのですが、寒いから風邪ひいちゃう!と、途中でさぼってお家でぬくぬくしていました。のんびり屋の我が家の冬したくはまだまだ終わりそうもありません。



さて、次は何しよう?


 


 


馬狩さんのこのほかの連載記事はこちら


馬狩まどか うまかりまどか

自然豊かな北海道の石狩平野で、ご主人と2人の娘さんと一緒にスローライフを楽しむ。DIYで住まいを心地よい空間に模様がえしたり、季節の行事を家族で楽しんだり、日々のことをinstagramで発信。

今週の人気記事

Instagram

line

女性向けのナチュラルなインテリア情報誌です。子供や家族を前提とした
インテリア&家つくり情報を中心に、リノベーションなども紹介しています。
また、「暮らしのなかにある小さな幸せ」を大切に、
自分らしく、心地よく暮らすためのアイデアを紹介するインテリア雑誌です。

line