おばあちゃんの漬物



馬狩まどかさんの うま家の手しごと

2020.12.10

 みなさん、こんにちは。馬狩まどかです。


 私の母の漬ける漬物はとってもおいしくて、同じように作っているのに不思議と母の漬物が数倍美味しい。ちょっとした母なりのポイントやさじ加減があるのだと思うけれど、私はまだそれが見つけられずにいます。


 今年の秋は次女と母と一緒に「大根の玄米漬け」を漬けました。母の力を借りて少しは美味しくできるかな?今回も最後までお付き合いくださいね。


【大根の玄米漬け】


 昔ながらのお漬物。甘くて黄色い大根の漬物です。
・材料 大根:4本 玄米:2合 米こうじ:3合 ザラメ:400g 塩:1,5カップ たくあんの素:少々、鷹の爪:2
 たくあんの素は母が持っていたこちらを使いましたよ。レトロなパッケージがなんだか良いですね。



・つくり方
1:玄米を炊きます。炊いている間に、漬け床を準備。米こうじ、ザラメ、塩、たくあんの素を準備して。
 玄米が炊けたら粗熱を取り、1の漬け床に合わせてよく混ぜます。




2、漬物の容器に、漬物用の袋を入れます。母が祖母(私の父のお母さん。私の母にとっては姑)に「小さなことだけど必ずやるように」と言われた漬物袋の穴がないかチェック。「こういう小さなことって誰にも教われないから大事なんだよ」と私たちにも教えてくれました。



 漬物袋の中に、漬け床を敷いて大根を並べます。その上にまた漬け床を。交互に繰り返しましょう。ちゃんとできているかな?母のお家のワンコも見ています。



4:すべての材料を入れ終わったら、一番上に鷹の爪を乗せて



ふたをして



重しを乗せて                                                                 



袋をぎゅっと縛ります。2週間ほどしたら食べられますよ。


 


一足先に母の漬けた漬け物のチェック。
物置にはたくさんの漬物容器が並びます



お昼ごはんは漬物4種とハンバーグ。母の料理はおいしくてたまりません。



 漬物とジャムづくりは、毎回食べてみるまでうまくいったかどうかがわからなくてドキドキします。本当に納得のいく味になるまで何年もかかりますが、母と一緒に作りながら、修業ができたらいいなぁと思っています。
 母が手書きで書いてくれた漬物レシピ。イラスト付きでなんだかかわいいでしょう?毎年すごく重宝しています。
 今年はいったん私の漬け物仕事はおしまい。冬の間ゆっくりと漬け物を楽しんで、また来年もこのレシピを見ながら漬物を漬けます。



 


さて、次は何作ろう?


 


 


 


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馬狩まどか うまかりまどか

自然豊かな北海道の石狩平野で、ご主人と2人の娘さんと一緒にスローライフを楽しむ。DIYで住まいを心地よい空間に模様がえしたり、季節の行事を家族で楽しんだり、日々のことをinstagramで発信。

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