花と緑の小さなときめき(1)

2020.8.12

つぼみがふくらんだり、茎から根が生えたり
何げない変化さえ、ほっこりした気持ちにさせてくれるのが植物の力です。
その小さな発見の積み重ねが毎日を幸せにすごすきっかけにも。
習慣的に植物にふれてみてときめきを見つけてみませんか?


植物のお世話をしてから出勤するのが私のルーティーン
ささやかな成長を見つけられたら一日を気分よくすごせるんです!
金子めぐみさん


リビングに置いたコンソールテーブルには、雑貨と植物を組み合わせて。天井から下げた流木にはエアープランツを飾りました。

植物を育てるきっかけになったカポック。買ってからもう4年たち、元気に成長しました。


 


 今でこそ植物をたくさん育てていますが、実は数年前はひとつも置いていなかったんです。何回チャレンジしてもうまく育てられず、私には向いていないと、落ち込むことも。考えてみると、家事や子育てで忙しく、植物のことまで気にかけられなかったことが大きな原因でした。


 子育てが一段落して気持ちや時間に余裕ができたころ、もう一度植物を育ててみたいと思うように。100円ショップでカポックを買って、葉の表面のホコリをぬぐったり、


光が当たる場所にこまめに移動したり、日々のお手入れを欠かさずに、愛情を注いでお世話をしたら、初めて1年間枯らさずに育てることができたんです! そのことが自信になって、植物の数もだんだんふえていきました。


 小さな新芽が出たときや、水に挿した茎から根が出たときは、うれしくてテンションも最高に。朝の出勤前、そんな発見を楽しみに植物を観察するのが、欠かせない習慣になっています。


 


豆苗や水菜、ニンジンの葉などを水栽培しています。可愛くて眺めていて楽しいし、食材として使うことも!

育てたローズマリーで作ったハーブのオリーブオイル漬けは、わが家の定番調味料です。

植物が映えるダイニングはいちばん好きな場所。ユーカリやシュガーバインのようなボリュームのある植物のおかげで、自然を感じる心地いい空間に。

道端で可愛らしい雑草を見つけると、つい摘んで家に飾ります。

垂れ下がるように置いたスマイラックスが食器棚とよく合います。葉が黄色く枯れていく姿もいいんです。


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女性向けのナチュラルなインテリア情報誌です。子供や家族を前提とした
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