【水金の文庫革】に、小さなバッグやアウターのポケットにも納まる小さめサイズの「三つ折り財布」が登場!
2021.1.23
室町時代から伝わる伝統皮革工芸に、東京・表参道のライフスタイルショップ「水金地火木土天冥海」のエキゾチックな感性が加わって完成する【水金の文庫革】のお財布シリーズ。
キャッシュレスでのお買い物がふえてきて、小さなバッグやアウターのポケットにも納まる小ぶりなお財布があったらいいな…という声にこたえて、このたび新型の「三つ折り財布」が仲間入りしました。
手のひらサイズの三つ折り財布には、がま口仕様のコイン入れが外付けされているので、コインのみを取り出す際にもスムーズです。小ぶりながら全面に華やかな細工が施された高級感のあるデザインです。
【水金の文庫革】とは
文庫革とは、古くから姫路で親しまれてきた伝統皮革工芸品。1800年代初頭、当時の姫路城主酒井忠道の家老が藩財政立て直し策の一環として、この革細工を保護したという記録も残っているそうです。東京・表参道のライフスタイルショップ「水金地火木土天冥海」のバイヤーが、この職人技が光る文庫革の美しさに惹かれ、昔ながらの柄はそのままで現代のスタイルに合うようにオリジナルの配色へ、また、「水金地火木土天冥海」らしいユニークなオリジナル柄へ別注したコレクションを【水金の文庫革】と呼んでいます。
【水金の文庫革】が、職人の手作業によって生まれる様子はこちらから
これまでのラインナップと並べてみてもこんなにコンパクト

上から「三つ折り財布」10x8.5x厚さ3.5㎝¥23,000、「がま札財布」12.8x10x3㎝¥23,000、「がま長財布」19×10.5×2.5cm¥30,000、「ファスナー長財布」19.5×9.8×2.5cm¥27,000。他にカードケースやがま口もラインナップ。*価格は税抜き
つややかな白いなめし革に、繊細な細工が映える定番のシリーズ8柄
上質な栃木レザーを使用した、シックな黒革のシリーズは5柄
開け閉めしやすいがま口金具、たっぷり入るカードポケットなど
小ぶりながら充実した機能。
近所へのお出かけや、身軽になりたい旅先におすすめのお財布です
【水金の文庫革】小さな三つ折り財布 ¥23,000(税抜き)サイズ:約10×8.5×3.5 cm 仕様:カードポケット10、小銭入れ1、札入れ1 素材:牛革(外側)、合成皮革(内側) 原産国:日本
水金地火木土天冥海 公式サイトにて販売中
About 水金地火木土天冥海
日本と、太古から繋がる東洋の国々の器用で一途な気質だからこそ感じられる美しい瞬間や質感、その手が生み出す手仕事の細工。忘れかけている私たちの民族性を映し出すような品々を季節ごとに取り揃えています。
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