ヴィンテージワゴンレトロなブリキバケツなど、古道具を鉢にしてインドアグリーンをおしゃれに飾ろう!
2021.2.9
桜のつぼみが膨らみ、梅の花が咲きはじめ、少しずつ春の気配を感じるようになってきました。
だけど、ガーデニングをするにはまだ早いから、インドアグリーンを楽しむのはいかが。
鉢にもこだわれば、インテリアとの統一感が出て、より素敵な空間になりますよ。
古道具好きの中村さんに、植物と古道具の上手な組み合わせ方を教えてもらいました。
ブリキのバケツ×サボテン

蚤の市で買ったブリキのバケツには、背の高い竜神木を中心に、3種類のサボテンを寄せ植えしました。
古い木箱×シダ植物

フレボディウムオーレウムブルースターというシダ植物は、オークションで買った木箱に。サイズ感がちょうどよくて。
台車×ブラキキトン

静岡の「otro」という古物店で見つけた台車は木のタイヤがお気に入り。葉の形がユニークなブラキキトンの鉢台に。
試験管×草花

古い木のスタンドに入った試験管は、蚤の市で手に入れました。庭で摘んだ草花を1輪ずつ挿すのにぴったり。
ブリキのワゴン×鉢もの

小さめの鉢をまとめて置くのに便利なワゴンを探していたら、熊本の「SANRU-APART
MENT」で見つけたんです。
ブリキの鉢×サボテン

「friend flower」という花屋さんで、カッコいいサボテンの寄せ植えを発見。飯ごうみたいな容器ごと持ち帰りました。

掃き出し窓の前にはウンベラータやシーグレープなど葉の大きな植物を。腰高窓には花台を置き、小鉢を集めて。
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