新しい食器棚と我が家の器たち。

敏森裕子さんの 楽しいうつわと手作りのある暮らし

2021.3.19

こんにちは。敏森裕子です。


保護猫の福が家族になって、2ヶ月が経ちました。



最初はお互い緊張していましたが、
今ではすっかり我が家にも慣れて、ゴロゴロ甘えてくれてかわいいです。毎日癒されています(*^^*)


そして、インテリアも少しずつかわってきました。



その1つが、以前コラムで書かせていただいた食器棚。


右側はオープンの食器棚だったのですが、ある日、一番下の大皿の上に、まるで座布団に座ってるように福がお皿にのっていました(笑)


その姿は何ともかわいかったのでのですが、もし器が割れて、子供たちや福が怪我をしたら大変。
お義父さんにすぐにお願いをして扉つきの食器棚をつくってもらいました。



数日後、完成しました!


色は濃い目で、古道具屋さんにあるような食器棚になりました(*^^*)



取っ手はアンティークのものを再利用。引き戸はガラスではなく、ポリカーボネートをいれてもらいました。



引き出しの中には、コースター、おしぼりかごや、ランチョンマットを収納。



福も最初はクンクンにおいを嗅いでいましたが、特に気にせず通りすぎていくようになりました(笑)
これで安心です(^^)


新しい食器棚。
ずっと大切につかっていきたいです。


 


 


▼今日のうつわ紹介。


今日は、新しい食器棚に収納した
器たちを、紹介させてくださいね。


 



小石原焼、森山健治さんの
醤油さしと器。


内側の柄が料理を盛り付けるとチラリと見えて、渋くて素敵な作品です。


 



丸伴工場さんの器。
この作家さんは、絵が本当に可愛くて癒されます。
奥の2つは、耐熱皿なのでグラタンなどにぴったり。


 



ひつじのてしごとさんの器。
お花や水玉のかわいい器たちは、テーブルを華やかにしてくれます(*^^*)


 



原田晴子さんの優しい水色の器。
ちょうどいい大きさで、おかずを盛り付けるのにぴったり。


 



rutawa.rawajifuさんの器。
私が、器を好きになったきっかけになった作家さん。あたたかみがあり、素敵な器ばかり。毎日大活躍です。
特にフライパン皿はお気に入り。


 



そして、こちらは私が陶芸教室で、
つくった器です。裏側はslowと書きました。


ちょっといびつですが、がんばって作ったので愛着があります。
大切にしていきたいです。


 


では、次は、隣の食器棚の器を紹介できたらなと思っています(^^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


 


 


 


敏森さんのこのほかの連載記事はこちら


敏森裕子 としもりゆうこ

家族全員でインテリアを楽しみ、日々の暮らしや食卓、手作り雑貨をインスタグラムで発信。不定期で個展を開催したり、義父手作りの家具や雑貨の販売をしたりしている。

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