平屋のログハウスに暮らす【前編】



ログハウスdays

2020.8.20

「子どもが自由に走りまわり、のびのび暮らせる広さがほしかったんです」



突山さん宅(三重県)/『ログハウスdays』掲載

周囲を自然に囲まれた絶好の立地に立つ、さわやかな色のコントラストが印象的な、平屋のログハウス。4歳と7カ月の元気な男の子をもつ突山さんご一家の住まいです。


気持ちのいい庭からの眺めに、まずは、なぜ平屋に? とたずねると、「のびのびと広く暮らせるからです」との明快な答え。室内に入ってみると、それは一目瞭然(りょう ぜん)でした。リビングから続くダイニング、キッチン、そして引き戸を開ければリビングとつなげて使える和室。個室を確保しつつ、つながりのある一つの空間になるため、どこにいても家族の気配を感じられ、声が届く設計は、突山さんご夫妻が希望したものでした。


設計施工を「夢木香」に依頼したのは、こうした自由設計を得意としていることに加えて、独自のログの高さと幅にあったそう。幅広で高さのあるログ材を積むことによって、同じ天井高でも高さを感じ、全体がすっきりと見えることも決め手となりました。オープンな間取りだからこそインテリアはシンプルに。壁面をフル活用してディスプレイや収納に生かすため、DIYで自在に棚をふやせるのもログハウスの魅力です。


 



ガレージ内にはシェルフを造り付けて、ミニカーなどのコレクションを並べている。 屋内から行き来できるインナーガレージは、アウトドアや木工が趣味のご主人の遊び場。


「生活動線は直線でムダがなく開放的な高い天井も平屋の魅力。いつも家族の気配を感じられる家が完成しました」。リビングダイニングに続くキッチンからは、ロフトまでを見渡せる直線的な間取り。天井が高く、南に面した庭に向いているため、平屋でも採光が抜群で明るい。


薪ストーブは「ネスターマーティン C43」。柵でフラットに仕切ることで、動線をジャマせず、ダイニングと接していても安心な造り。引き戸を開けておけば、リビングとひと続きにして使える和室。モダンな琉球畳が木の壁と調和している。客間として設計。

後編に続きます。


設計・輸入・施工
夢木香株式会社 https://yumekiko.com  
0120―690―418
愛知県名古屋市天白区鴻の巣1―1604

*後編に続きます


 


 *『ログハウスdays』 ほかの記事は、こちらから


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