やがて溶け込む
2021.4.24
みんな大好きテイクアウトコーヒー。
私も、集中してデスクワークに取り組むぞ!という日には、大きいサイズを買って出社します。
ただこのテイクアウトカップ、最後に飲み切ろうとすると、フタにさえぎられて少し残る。
なのでフタを開けて、紙コップから直接飲み干す。
洗って捨てる。
のですが、
そのまま可燃ごみに捨てられていることがあります。
ゴミ箱の中ですまなそうに見えるカップ。
以前、社内の清掃担当の方が
「ゴミを回収する時、コーヒーを被ってしまうことがあるんです」
と話していたのも思い出して。
工作をしました。
カップ、フタ、マドラーは本物を使って、黒い台紙に貼り付けました。
白い吹き出しには、洗って分別するなどを書いて、ゴミ箱の上部に掲示。
かなり目立ちます。
それから一年が経ちました。
いるよまた。
どんなに目立つ注意書きでも、時間が経つと目が慣れてしまうんですよね。
もう壁の柄のようなものです。
同じような注意書きがもうひとつ。
電気設備の扉の前に物を置かないように書いてあるのですが、
あ~あです。
これは太い字でもっと目立つように作り直したので、
今のところは置かれなくなりました。
が、いずれは同じことになるんでしょうね~。
最後に私が、私に向けて書いた注意書きを。
ダイエットと健康のためには食事が大切!という意味で冷蔵庫に貼っているのですが、
とけ込んでいるので、食べ過ぎます。
→ Come home!スタッフのらくがきブログ このほかの記事はこちら
シゲ
編集部の中の人。イラスト・間取り図の制作のほか、「整理収納アドバイザー」の資格を生かし、編集部内の片づけや、イベント時の荷造り・設営なども手掛けるマルチプレイヤー。愛猫の“うめちゃん”と“たまちゃん”と同居中。
お気に入りを解除します。

女性向けのナチュラルなインテリア情報誌です。子供や家族を前提とした
インテリア&家つくり情報を中心に、リノベーションなども紹介しています。
また、「暮らしのなかにある小さな幸せ」を大切に、
自分らしく、心地よく暮らすためのアイデアを紹介するインテリア雑誌です。
