春のおすそ分け



馬狩まどかさんの うま家の手しごと

2021.5.20

 私の住む北海道は新型コロナ感染症の感染拡大が深刻になってきました。記事を読んでくださっているみなさんの地域はいかがでしょうか?できる限りの感染予防をしながら笑顔で過ごしていきたいですね。
 自粛生活中でおうちにいると、春のおすそ分けをご近所さんが届けてくれました。前回もご紹介させていただいた美味しいニラと、柔らかくて香りのいいフキ。どちらも大好物なのでとっても嬉しくて、さっそくお料理しました。



【フキの下ごしらえ】


 フキはあくが強いので、必ず茹でて皮をむきます。
・準備するもの:塩、たっぷりの熱湯
・手順
1、フキを適当な長さに切って、塩を全体にまぶして板ずりをします。



2、沸騰したお湯が入った鍋に板ずりしたフキを塩がついたまま入れて(細めのものは)3分茹でます。(太いものは57分)



3、時間が来たらざるに上げて冷水をかけながら一気に冷やします。



4、包丁で薄く皮をむきます。剥いたらすぐお水につけてさらにあくを抜きます。



 緑がきれいで、お部屋中とってもいい香りがします。



5、保存する場合は、水を張った保存容器に入れ、3日くらいで食べきりましょう!  
  半分は我が家の分として美味しくいただき、もう半分はジッパー式の保存袋に入れて、実家の玄関先に置いてきました。



【フキの簡単お料理2つ】


・フキのだし漬け

1、だし汁を作ります
 ご自分で一からだしを取っても、市販のだしでも、それぞれのいつものだしでよいです。500mlくらい取っておきます。


2、だし汁に、塩を小さじ1/2入れて溶かし、粗熱が取れたら茹でたフキをだし汁に浸る量だけ入れます。冷蔵庫で保管して3日ほどで食べきりましょう。




・フキの油いため


1、お鍋にサラダ油を引いて熱し、適当な長さに切ったフキを中火で炒めます。



2、ふた掴み分くらいのフキに対して、酒・みりん・おしょうゆを小さじ2ずつ入れ、水分が飛んだらできあがり。お好みで一味唐辛子をかけていただきましょう。


 


【ニラだれをつくって】


 ニラをいただいたら必ずニラダレを作るようになりました。インスタグラムのお友だちが教えてくれたレシピに少しりんご酢を加えてちょっと酸っぱくしていただきます。


・材料:ニラ1束、ごま大さじ2、ポン酢大さじ3、リンゴ酢大さじ1、ごま油大さじ2
・つくり方


1、ニラはみじん切りにします。



2、ボウルにポン酢とリンゴ酢を入れて、みじん切りにしたニラとゴマも入れます。



3、フライパンでごま油を煙が出るくらい熱して、2に回しかけます。



 お肉にもお魚にも会いますが、これからの季節、麺類にトッピングしても良いです。今日はそうめんにニラダレをたっぷりかけて、生卵を落としていただきました。



 母が、「その辺で採れる季節のものをすぐにいただけるっていうのは、とっても幸せなことだね」と話していました。我が家の場合は、何も採りにいかない私を見かねて優しいご近所さんが新鮮なお野菜や山菜をお届けしてくれるので、口を開けて待っているようなものなのですが、こうやって季節ごとに旬のものをいただけることは、美味しくて体にも良くて季節感もあって。本当にありがたいことです。


 


 さて、次は何をしよう?


 


 


 


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馬狩まどか うまかりまどか

自然豊かな北海道の石狩平野で、ご主人と2人の娘さんと一緒にスローライフを楽しむ。DIYで住まいを心地よい空間に模様がえしたり、季節の行事を家族で楽しんだり、日々のことをinstagramで発信。

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