• TOP
  • 暮らし・収納
  • 棚づかいで、ものが多くてもすっきりしている小薗さん宅(後編)

棚づかいで、ものが多くてもすっきりしている小薗さん宅(後編)

2020.8.27

置くものに応じて棚の奥行きを設定。
きちんとしようとしすぎず逃げ道を設けると続きます
小薗 恵さん






1 棚の奥行きは41.5㎝に
2  表と裏でリバーシブル使いに
3  表と裏で棚板の高さを変える
4  きれいな食品はガラスジャーへ



1カウンター使いできるよう奥行きも深め。棚の上にはお米とコーヒーミルだけ置くことに。
2 表側の棚は、見栄えがいい収納グッズを使い、裏側は日常使いのものを置いて使い分け。
3 棚板が段違いになることで、棚の向こう側が見えないようになっています。
4 乾燥ハーブなど、見た目がきれいなものは、透明のガラスジャーに入れ、ショップ風に。


パントリーシェルフ は、奥行き24㎝と17.5 ㎝の2つの棚を表裏に 組み合わせています。 表にはガラスジャーな どを並べておしゃれに。

裏には、ふだん使い のものを配置。






1 流用の効く奥行き16 ㎝に
2  マットな黒の箱で統一
3  細かいルールは設けない
4 "何でも箱"をつくる



1子どもコーナーの棚は、幅16㎝の杉板で製作。薄いので、置く場所を選ばないサイズ。
2こまごましたものは「Seria」の黒いふた付き容器に。色をそろえてすっきりと。
3 とにかく箱にしまえばOK。細かいルールは設けないほうが、家族が協力してくれます。
4 どこにしまったらいいのかわからないものは、〝何でも箱〞の中に。これで、ちょい置きを防止。


棚は、子どもの顔が 見える高さ86㎝に。幅 は100㎝。倒れないよ うに机に固定していま す。片づけやすいと、 娘の苺いち華か にも好評です。

色鉛筆や湿布などは 〝何でも箱〞へ。


今週の人気記事

Instagram

line

女性向けのナチュラルなインテリア情報誌です。子供や家族を前提とした
インテリア&家つくり情報を中心に、リノベーションなども紹介しています。
また、「暮らしのなかにある小さな幸せ」を大切に、
自分らしく、心地よく暮らすためのアイデアを紹介するインテリア雑誌です。

line