保冷材、とほほ。

編集部シゲの四コマ日記「しあわせのタネみっけ!」

2021.8.14

この季節、食料品を買うと保冷剤を付けてくれますね。


出社した際に、買ってきた氷を入れようと冷凍庫を開けてみると、



上段の、一般的には氷入れとして使われるスペースが保冷剤でいっぱいに。


いや、いいんですよ。ここは『保冷剤スペース』になっているのです。


でも、ここがいっぱいということは、下段にもあふれ出しているサインなのです。


下段から掘り起こしたのと、上段からも少し取り出すと、23個になりました。


ウチに持って帰ります。



保冷材も結構デザインが豊富ですよね。


ペンギンや白くまが描いてあるもの、おしゃれショップだとオリジナルでロゴが入っていたり。


そういう気に入っているものは日常の買い出しで保冷バッグに入れたりして、また保冷剤として使います。


小さいカワイイ絵の描かれたジッパーバッグに入る分の、4つがウチの保冷剤の定数です。


4つは少ない気もしますが、困ったことはまだありません。



定数からあふれたり、今回持ち帰った保冷材はどうするか。


中身を出して消臭剤として再利用。



もともとウチにある、消臭剤の空き容器が保冷剤18個でいっぱいになりました。


保冷剤の活用法は他にもいろいろあるようですが、一気にたくさん片付くのでこればっかりです。


 


しかしこれ、


大抵の保冷材の中身である『高吸水性ポリマー』。


”これだけでは消臭効果は無い”んですってね!


あるもんだと思ってずーっとこうやって使っていたのにショック~。


気休め~~。


 


でもそのまま下水に流すと詰まりの原因になってしまうので、


捨てるなら可燃ごみだそうです。


可燃ごみにするんならこのまま乾燥させておこう……。


あと『メルカリで売る』という処分方法は目から鱗が落ちました。


 


アロマオイルを入れると芳香剤にはなるそうですが、ネコにアロマオイルは超危険なのでウチでは使えません。


気休めでも、うめたまトイレの横で常設中。



 


 


 


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シゲ

編集部の中の人。イラスト・間取り図の制作のほか、「整理収納アドバイザー」の資格を生かし、編集部内の片づけや、イベント時の荷造り・設営なども手掛けるマルチプレイヤー。愛猫の“うめちゃん”と“たまちゃん”と同居中。

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