もうすぐ十五夜。お月見ごはん。
2021.9.10
こんにちは。
敏森裕子です。
夏が過ぎて、朝晩が涼しくなってきましたね。
もうすぐ中秋の名月。
2021年の十五夜は、9月21日(火)だそうです。
特に予定がなかった休日。
少し早いけど、
「お月見ごはんが作りたいなぁ。」と子供たち。
さっそく買い物に行って、
それぞれ好きなメニューを作ることにしました。
息子は、まんまるなお月様をイメージした鯛のつみれがはいったお味噌汁づくり。
鯛のあらで出汁をとり、骨を1つ1つ丁寧にとって、ふわふわの鯛のつみれを作っていました。
娘はお月見団子づくり。
団子粉にぬるま湯を少しずついれて、
耳たぶくらいの柔らかさにして、まるめます。
レンジであたためて柔らかくしたカボチャも練り込んで、黄色の団子も作りました。
沸騰したお湯にいれて、プカプカういてきて3分たったら出来上がり。
お月見ごはん、完成しました。
鯛のつみれがはいったお味噌汁。鯛の出汁がよくでていて、ふんわりと優しい味で、とても美味しかったです。
おにぎりは夫と作りました。
うさぎのおにぎりは、耳は魚肉ソーセージ。
目はケチャップ。
もう1つのおにぎりは、海苔をまいて、団子は蒲鉾を薄く切って、ストローでくりぬきました。
月は、チェダーチーズで、
ススキ風なのは、カニかまです。
他には、月見つくね(絹ごし豆腐いり)とほうれん草とにんじんのゴマ和え、さつまいもの甘露煮。
娘が作ってくれたお月見団子は、きな粉をかけていただきました。
もちもちで美味しかったです。
お月見ごはん、去年とほとんど同じメニューですが、みんなで作れて楽しかったです。
十五夜までは、まだ日にちがあるので、また山からススキをとってきて飾ろうと思います。
そして、カレーの日は、ごはんをウサギの形にしようかな。
あと月見バーガーも2回は食べたい(笑)
みなさまも、楽しいお月見になりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
敏森裕子 としもりゆうこ
家族全員でインテリアを楽しみ、日々の暮らしや食卓、手作り雑貨をインスタグラムで発信。不定期で個展を開催したり、義父手作りの家具や雑貨の販売をしたりしている。
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