好きな道具で苦手な家事を機嫌良くこなす。
2021.12.28
こんにちは、西原です。
あと数日となった2021年。
今年も暮らしの道具に助けられ、日々の家事も機嫌良くできたような気がしています。
そんな我が家のお気に入りの道具をご紹介したいと思います。
毎日ほぼ使う我が家のまな板たち。
同じように見えて自分の中でなんとなく使う用途によって分かれています。
まな板は引っかけて収納がてら乾かすので
「持ち手があり穴」が開いてるのは特に便利。
毎日ではないけれど、週に何回か出番のある琺瑯バット。
お菓子作りはもちろん、食材を混ぜたり、酢飯を作ったり活躍しています。
無印の琺瑯バットは持ち手が可愛くて気に入っています。オーブンに入るサイズなのも◎
重ねて置くこの風景も見てるだけで癒されます。
ザルやかごもキッチンでは欠かせません。
手入れなど手間がかかりそうなイメージが最初ありましたが、使い始めたら意外と楽で、私はジャブジャブ洗って乾かすだけです。
浅めのザルは天ぷらやおにぎりパンを乗せたり、食卓に並べたら最高にかわいいのです。
あー、かわいい!
そして、ガラスの容器も我が家に欠かせないアイテムです。
ざっくりとですがガラスの容器に移して使っている調味料たち。
ご飯作りの時パパッと取れるので、これまた便利なのです。
ガラスの容器が並ぶ姿も大好きな風景です。
以前は苦手意識のあった家事も、好きな道具に助けられながら苦手からちょっと好きに変わってきました。
見た目で選ぶことが多いため、手入れに手間がかかるものもありますが、その手間も楽しめるようになってきた最近。
新しい年も、より家事を機嫌良くこなせるように
自分なりの方法を模索できたらと思います。
そして今年もコラムを読んで頂きありがとうございました。
私のつたない文章でうまく伝わったのか不安もありましたが「いつも読んでいます!」「参考にしました!」などお声をいただけると、飛んで喜び日々の励みにもなりました!
新しい年もまたよろしくお願いします。
皆様良い年末年始お過ごしください。
2021 年末 西原芽久美
西原芽久美 にしはらめぐみ
分譲マンションをDIYでナチュラルな古民家風に模様がえして暮らす2児の母。インテリア歴6年で、時間があれば手を動かしている。近頃は、お料理やカフェみたいな盛り付けにハマり中。
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