小学校6年間、息子と暮らしのこと。
2022.2.15
こんにちは。西原です。
もうすぐ春の新生活の時期がやってきますね。
我が家も今年息子が小学校の6年間が終わります。
私も春からは中学生のお母さんに。
come home!vol.45に載せてもらった、息子部屋。
秘密基地のような部屋ができて、とても喜んでくれた2年生の頃でした。
come home!に初めて掲載していただき、息子も学校の先生に嬉しくて話をしたようです。
この壁のしましまはmtの壁用マスキングテープを貼っていました。
壁用マスキングテープは年数がたっても綺麗に剥がせるのに、貼っている時は剥がれてこないのが素晴らしいです。
壁はブルーグレーのペンキを塗っていました。
3.4年生の頃。
親子で勉強の壁にぶち当たったのもこの頃でした。
自分のペースがなかなか掴めず、苦労していた息子。
この部屋で10分間二人で座り、先生から出された漢字を集中して書く課題をこなしました。
4.5年生の頃。
この頃から「こんな部屋にしたい」と希望を言ってくれるようになり、二人で壁を塗りました。
大人ぽくなってとても気に入っていましたが、
5年生夏から「一人で寝たい」と言い出して2段ベッドを買うことに。
そして5.6年生から現在。
小さい頃の部屋からは想像もつかない男子な部屋になりました。
先日息子からこんなことを言われました。
「かか(お母さん)って色々作れるの凄いよねー。僕も自分が楽しめる仕事したいなぁー。」て。
そんなふうに思ってもらえていたなんて嬉しいなぁ。
いつも私を凄いと言ってくれる息子。
私は息子が悩んでいたりしても、なかなかいい言葉をかけてあげれず、自分にできることといえば、部屋を整えてあげたり、楽しいことを企画してあげることぐらい。
辛いことがあっても、何か楽しいことをして気分転換したりが我が家のモチベーションを上げる方法な気がします。
中学生はどんな毎日になるのかなぁ。
どんなことがあっても、これからの日々をまた楽しく過ごせるように寄り添っていけたらいいなとおもっています。
これからもよろしくねー!息子。
→ 前回の記事【溶かして乾かすだけ♪親子で作る春めくアロマバー】
西原芽久美 にしはらめぐみ
分譲マンションをDIYでナチュラルな古民家風に模様がえして暮らす2児の母。インテリア歴6年で、時間があれば手を動かしている。近頃は、お料理やカフェみたいな盛り付けにハマり中。
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