「素麵をおいしく食べることに特化」した中川政七商店のあれこれ
2022.7.9
暑い夏でもツルリと食べられる定番食として親しまれる素麺ですが、アレンジがしにくく毎日続くと飽きてしまうことも。素麺発祥の地・奈良で、江戸時代に創業した中川政七商店が手掛けたのは「素麺をおいしく食べることに特化」した商品ラインアップです。素麺専用ソース6種をはじめ、奈良吉野産の貴重な食材・本葛を練り込んでた素麺や、麺がつかみやすい箸、皿の上に直接薬味が刻めるスライサーなどで、夏の国民食ともいえる素麺を毎日楽しんで。※期間限定品のため、在庫がなくなり次第、販売は終了します。
素麵専用ソース

左から:「素麺のためのジュレソース柚子胡椒」「素麺のためのジュレソース梅かつお」各702円(税込) 「素麺のための豚肉ごま豆乳」「素麵のための花椒肉みそ」「素麵のための唐辛子豚タケノコ」「素麵のための鶏塩レモン」各432円(税込)
ゆでた素麺に、そのままかけるだけのジュレソース。好みで野菜や肉などをのせて手軽で一味違う素麺を楽しめます。柚子胡椒・梅かつおの2種類で、さっぱりした味わいと、見た目にも涼やかなソースが夏の食卓を彩ります。(1袋250g)
ゆでた素麺に、そのままかけて混ぜるだけの具材入りソース。好みできゅうり、大葉、白髪ネギなどを添えると一層おいしくなります。
豚肉ごま豆乳(150g)…豆乳と白練りごまを合わせたなめらかなソースに、豚バラ肉でうまみを足した、風味豊かな仕上がり。
花椒肉みそ(110g)…豚ひき肉をネギやショウガ、ニンニク、味噌と甘辛く炒め、花椒のしびれる辛さとさわやかな香りをプラス。
唐辛子豚タケノコ(180g)…とろみをつけた鶏がらスープに炒めた豚ひき肉とタケノコを加え、唐辛子や豆板醤、ニンニクで刺激的な辛さ。
鶏塩レモン(180g)…コクのある塩味ベースの鶏だしに、鶏のささみ肉を加えて、国産レモンの爽やかな香りで酸味をきかせてさっぱり。
夏の素麺生活に、バリエーションをプラス

奈良吉野 手延べ葛そうめん5把/648円(税込) 国産小麦粉を使用し、奈良吉野産の貴重な食材、本葛を練りこんで丁寧に手延べした素麺。手延べならではのコシと本葛のつるつるとした食感を楽しみながら、国産小麦のうまみもしっかりと味わえます。

麺のための箸/1,650円(税込) 割り箸の麺の食べやすさに着想を得た箸。箸先は断面が太めの四角で麺がつかみやすく、手に持つ部分は八角で手当たりがよく持ちやすい形です。

薬味のためのスライサー/2,200円(税込) 白ネギやみょうが、きゅうりなどをお椀の上で直接スライスすることができる小ぶりなサイズで、食卓に出してもなじむ佇まいのスライサー。包丁職 人による本刃付け加工を用いているため、切れ味がとてもよいのが特徴です。本体には軽いホオノキを使用。
✔オンラインショップからも購入できます。
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