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【キッチンの引き出し&扉の中、大公開!】連載⑧無印良品のポリプロピレンファイルボックスですっきり可愛く仕分け

キッチンの引き出し&扉の中、大公開!

2023.1.30

家の中でいちばん時間をすごすキッチンは、常に気持ちいい場所であってほしいですよね。けれど、シンクに洗い物が放置されていたり、作業スペースが食材や器でいっぱいになっていたりと、片づけても片づけてもすぐに散らかってしまうのが現実。その原因は収納方法にあります。特に、引き出しや扉の中はふだん目に触れられないからと、ついごちゃっとしまいがち。そのせいで、シンクや作業スペースまでごちゃつきが影響してしまうのです。そこで、キッチンが常にすっきりしている3人に登場していただき、引き出しや扉の中をご紹介。100円グッズや無印良品アイテムなどを使った、おしゃれで実用的なアイデアがもりだくさんです。連載⑦につづき、411.kaoriiiiさんのキッチンをお届けます。


特集【キッチンの引き出し&扉の中、大公開!】のその他の記事はこちらより
Kaoriさんの記事の1回目はこちらより
Kaoriさんの記事の2回目はこちらより


シンプルな容器で統一して開けても可愛く


 見た目にもすっきりしているKaoriさんのキッチンの収納の中。以前は統一感がなくバラバラしていましたが、白を基調にしたシンプルな容器を少しずつ集め、色味を整えていったそう。ニトリや100円ショップなどの収納アイテムのほか、無印良品グッズもあちこちに生かされています。特に活躍しているのが、ポリプロピレンファイルボックス。箱型の形状で、前面に指を入れられる穴があいているシンプルな容器です。サイズバリエーションが多く、引き出しのサイズに合ったものをチョイスして、食材やキッチン道具をこまかく仕切るのに役立てています。「同じ容器でそろえたのは見た目はもちろんですが、キッチン以外で収納に使うときにも役立つと思ったからです」と、Kaoriさん。家族の成長に合わせて、道具や食材が変化していったとき、汎用性のあるアイテムを使うことで、長く愛用できます。


無印良品のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ


ファイルボックスにはDCMで買ったクリアボックスがぴったり収まります。

すき間なくぴったり収めることで、引き出し全体がすっきり見えます。

スティックタイプのインスタントティーはセリアのボックスに立てて収納。

掃除用洗剤を詰め替えたスプレーやスライサー類もファイルボックスに収納。

バックカウンターの開き戸の中。タッパー類を立てて収納するのにも活用。


無印良品のアクリル仕切りスタンドも活躍


耐熱皿やフライパンを立てて収納するのに便利。


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