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春の旬をいただくごちそうレシピ&テーブルディスプレイ Vol.2

私のカントリー

2023.1.27

待ち遠しい春の訪れに向けて、おうちで手軽のできるおもてなしレシピをご紹介。親しい方を招いて、ゆっくりおしゃべりに花を咲かせるのは、この時期、自宅ならではの楽しみ。さあ、テーブルディスプレイにもこだわって、素敵な時間を演出してみましょう。


魚介をたっぷり使えば、間違いなくごちそうに! 「お頭付きでも煮崩れなしのアクアパッツァ」



ゴージャスですが、魚介をスープで煮るだけ。シンプルな手順でもこんなにおいしそうな見た目に。旬の新鮮な魚を使うのが、おいしさのポイントです。


材料4人分


真鯛など季節の白身魚(ウロコと内臓を取ったもの)1尾(切り身でも可)、アサリ10個、オリーブの実8個、ミニトマト5個、パプリカ(赤と黄色)、ピーマン2個、マッシュルーム5個、ニンニク2片、オリーブオイル大さじ1、白ワイン大さじ3~4、固形ブイヨン3個、水(魚がひたひたに隠れる量)、塩・コショウ適量、しょうゆ少々、イタリアンパセリ適量


作り方


1.洗って水けをきった鯛に塩・コショウをふる。フライパンにオーブンシートを敷いた上でオリーブオイルを熱し、魚の両面を焼き目がつくまで焼く。


2.1につぶしたニンニクとくし切りにしたパプリカ、ピーマン、薄切りにしたマッシュルーム、ミニトマト、オリーブの実を入れて炒める。


3.2に固形ブイヨンと水、白ワインを入れ、弱火で10分煮込む。


4.3にアサリを加えて、口が開いたら火を止め、しょうゆと塩・コショウで味をととのえる。


5.オーブンシートごと魚を取り出し、すべらせるようにして器に移す。鍋のスープや具材も盛りつけ、イタリアンパセリを散らしてでき上がり。


※切り身の場合はオーブンシートは不要です。




スーピエールやケーキスタンドも、素敵なインテリアの演出にひと役買うアイテムです。


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私のカントリーNo.114掲載 
取材/小山邑子 撮影/落合里美

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