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第10回 ドライフラワーの手作りカレンダー【100円雑貨で作る】

ドライフラワーアーティスト・Takakoさんの花のある暮らし

2023.4.7


今回は新生活を楽しくする雑貨です。簡単なのでお子様でも作れるものを考えました。お子様が作る場合はグルーガンではなく、木工用ボンドを使えば安心ですよ。今回は「ダイソー」だけでなく「セリア」のものも使っています。ぜひ、お試しくださいね。



ドライフラワーアーティスト・Takakoさん



咲いていたときの花や葉の色を最大限残す独自の製法を編み出し、自宅でドライフラワーアレンジメントレッスンを始めて6年。今では、日本じゅうはもとより、海外からも習いに来る生徒さんがいるほどの人気ぶり。代表作は「三日月リース」。単発のワークショップも好評。


教室へのお問い合わせはインスタグラム@ajitosaba

新生活を楽しく! ドライフラワーのカレンダー



 


使った花材


ペッパーベリー、イモーテル、南天の実




材料





ウォールバー(ダイソー)、weekly scheduleマグネットホワイトボード(ダイソー)


デニムリボン(ダイソー)


カラーモス(セリア)

他にグルーガン、ハサミを用意します。



作り方


①ウォールバーの麻ひもを外し、デニムリボンに取り替えます。





②ウォールバーの全面と、横面と上面をモスで覆います。モスは小さくちぎってグルーガンで貼っていきます。





モスが貼れたら、イモーテルをジグザグに配置しグルーガンで貼ってきいます。






イモーテルの隙間にペッパーベリーと南天のみを貼り付けていきます。





ウィークリースケジュールマグネットを挟んででき上がり。







きれいに見えるコツ

モスは少しずつ貼ってボリュームを出しすぎないようした方がきれいです。はみ出したモスはハサミでカットして整えてください。

②実は規則性をもってジグザグと貼り付けるときれいに見えます。







 



 








 


 


6/10(土)ー11(日)開催 「私のカントリーフェスタ 2023横浜大さん橋」に参加します。
イベントの詳細についてはインスタグラム@watashi_no_countryfestaをごらんください。

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