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第11回 ドライフラワーのミルフィーユ【100円雑貨で作る】

ドライフラワーアーティスト・Takakoさんの花のある暮らし

2023.5.5



今回も100円雑貨とドライフラワーで作る小物シリーズです。今月は100円均一の材料を使ってお花ミルフィーユを作ってみました。お手軽にできて見映えがするので、母の日プレゼントにもいかがですか?




ドライフラワーアーティスト・Takakoさん



咲いていたときの花や葉の色を最大限残す独自の製法を編み出し、自宅でドライフラワーアレンジメントレッスンを始めて6年。今では、日本じゅうはもとより、海外からも習いに来る生徒さんがいるほどの人気ぶり。代表作は「三日月リース」。単発のワークショップも好評。


教室へのお問い合わせはインスタグラム@ajitosaba

母の日にもぴったり。プレゼントに最適な「お花ミルフィーユ」



 


使った花材



・ドライフラワー

(ミニバラ、小さいシャクヤク、ユーカリの実、野バラの実、ペッパーベリー、椿の殻、ベルガムナッツ、シナモンなど)


・シダの葉っぱ3枚くらい

(庭に生えていたホラシノブという名前のもの)





材料






・コルクコースターとコットンヤーン(ダイソー購入品)


・ドライフォーム(セリア購入品)



・タグ(今回は木製のタグを使いましたが、紙製や布製のタグでも可愛いです)



道具

ハサミ、グルーガン(グルーガンがない人はボンドでも大丈夫です)





作り方


①コルクの四すみを5mmほどカットします。それを3枚使います。切り口はちょっと粗いくらいがちょうどいいです。


 


 




②ドライフォームをカットします。厚さ1㎝、縦横3㎝の正方形を2枚用意します。





③コルクにドライフォームを貼り付けて、サンドします。







④コルクの間にお花や木の実を入れていきます。取れないように、のりで貼ってください。







全体に入ったら最後にシダの葉っぱを巻き付けるように入れます。




⑥コットンヤーンを10字掛けに結び最後にタグを飾ります。





きれいに見えるコツ


①お花と木の実は交互になるようにすると可愛い。木の実ははみ出てるくらいが美味しそうに見えます。

②大き過ぎるお花や木の実はハサミでカットして使うのも手です。綺麗に入ります。

③色んな角度に無造作に入れた方が可愛いです。









 



 








 


 


6/10(土)ー11(日)開催 「私のカントリーフェスタ 2023横浜大さん橋」に参加します。
イベントの詳細についてはインスタグラム@watashi_no_countryfestaをごらんください。

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