秋の味覚を楽しむごはん。
2020.10.16
こんにちは。敏森裕子です。
食欲の秋。
先日、スーパーに行くと大きな栗が半額になっていました(^^)
その日は、秋刀魚も安くなっていたので、栗と秋刀魚を買って帰って、晩ごはんをつくることにしました。
まずは、レシピを見ながら栗ご飯を作ります。
鍋にお湯を沸かして、栗を入れて3分。ザルにあげて、栗の皮をむきます。
いつもは大変な皮むきですが、ホームセンターで見つけた「栗くり坊主」が大活躍!!
簡単にむけました(*^^*)
栗をむいたら、水にさらします。
そのあと、水をきって、保存袋に栗と 栗の重さの20%の砂糖をまぶします。
そのあと、袋のまま冷凍庫で 3時間以上凍らせました。
冷凍庫からだしたら、水で砂糖を洗って、凍らせた栗のまま米と調味料と一緒に栗ご飯を炊きます。
私は、初めて知ったのですが、こんな風に砂糖をまぶして冷凍庫で凍らすと、綺麗な黄色の栗になるそうです(^^)
栗ご飯を炊いてる間に、
フライパンで秋刀魚も焼いて、
ほかのおかずもつくって、でき上がり!!
綺麗な黄色の栗になりました(^^)
ほかには、秋刀魚の塩焼き、豚汁、ししとうの煮浸し、だし巻き玉子を作りました。
デザートは、シャインマスカットです。
栗ごはん、栗がほくほくで、とっても甘かったです。
秋刀魚も美味しかったな。
秋のごはんが食べれて、家族も喜んでくれてよかったです。
次は何を作ろうかな?
もうしばらく、秋の味覚を楽しみたいです(*^^*)
▼今日のうつわ紹介
秋刀魚のお皿。
奥は rutawa.rawajifuさん。
手前は、木のね 粉福コッペパン皿。
右側は、rutawa.rawajifu×chii_ne ちゃん。
お茶碗は、左から 小石原焼の森山健治さん、hibifukuさん、村上直子さん。
急須 はrutawa.rawajifuさん。
お椀は薗部産業 銘木椀。
お皿は、穂屋工房さん。
左側の器は、金成潤子さん。
右側は、ひつじのてしごとさん。
醤油さしは、牧野潤さん。
お皿は、私(陶芸教室)。
箸置きは、左から 木製の栗、辻本路さん、南部鉄器、rutawa.rawajifu×slow (コラボ作品)
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
敏森裕子 としもりゆうこ
家族全員でインテリアを楽しみ、日々の暮らしや食卓、手作り雑貨をインスタグラムで発信。不定期で個展を開催したり、義父手作りの家具や雑貨の販売をしたりしている。
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