お片づけがくれた母娘へのギフト



みつひろのりこさんの 自分らしくラクして楽しむお片づけ

2021.3.3

こんにちは!


3月になりましたね♪


春ってワクワクするけれど
娘たちが大きくなるとハラハラドキドキすることもあるなぁって、わたしは去年の今頃のことを思い出しています。


長女は看護師の国家試験があったり
コロナの影響から大学の卒業式がなくなったり。



袴を着て写真だけは撮って頂きました。


 


二女は大学受験でハラハラドキドキや喜びや安堵、そして未知の世界への不安を味わいました。



遠い遠い二女の暮らす街に、今は安心して暮らしてます。


 


2人を見守るわたしも、いろんな気持ちになった春の始まりでした。


 


きっと、ここを訪れてくださる方々の中にも
いろんな変化や気持ちを味わっている最中の方がいらっしゃるかもしれませんね。


応援してます!



 


 


前置きが長くなりましたが
巣立ちの時期でもある今月は、「お片づけがくれた母娘へのギフト」についてお話してみようと思います。


 


 


よかったらお付き合いくださいね。


 


 


娘たちの母であるわたしがお片づけを学び、お片づけに本気で取り組み始めたのは、娘たちが思春期真っ只中の頃。


「おかたづけちまちゅよ〜」
なんて言葉はもう通じない時でした。


 


こうしてお片づけの仕事をしてると
娘たちにちゃんとお片づけを教えていると思われがちですが、わたしは娘たちにお片づけを教えたことはない…と言っていいかもしれません。


 


 


なぜなら
お片づけに夢中になったわたしが彼女たちを、わたしのお片づけブーム⁈に巻き込もうとした時
「ママがやりたいからって、わたしたちに押しつけないで!」
って強く言われてしまったのです。




幼い日にこんな可愛い作品を作った二女から言われた時は、心が痛かったです。


 


わたしが夢中なお片づけを
彼女たちの気持ちも聴かずに
わたしが満足したいがために押しつけようとしていた…もうイライラ、ガミガミ言う自分に飽き飽きしていたはずなのに
また娘たちを嫌な気分にさせてる事に気づいた瞬間でもありました。


 


自分が片づけで悩んだから
子どもたちには片づけができるようになってほしい…


そんなわたしの想いは
お片づけについて特に悩んでいなかった娘たちにとって、大変迷惑な話だったのです。


 


 


でもわたしは諦めませんでしたよ!


お片づけって
ラクに楽しい暮らしへ連れていってくれるから!


だから
片づいた空間の気持ち良さや暮らしやすさを
彼女たちの心や身体に染み込ませる作戦に切り替えました。


 


感じたからこそやりたくなる…を目指して。


 


娘が暮らす我が家での日々の気持ち良さを
心と身体に刻むことが出来たら
それぞれが暮らしの中の不快に敏感になり
快適に自然と戻りたくなるんじゃないか?と。


「片づけなさい!」とガミガミ言ったり
片づけを教えようとしていたのを
気持ち良さを味あわせる作戦に変更したことは


ひとり、またひとりと巣立っていく中で
我が家にとって大正解だった!と感じずにはいられません。



今の長女の心地よい暮らしの風景。


 


 


「片づけなさい!」って
お片づけをわたしも教えてないし、学校で教わってきたわけでもない子どもたちに、ちょっとした威圧感まで付け加えて言い放ってきたわたしは


 


旦那さんの時と同じように娘たちにも
それぞれの性格や大事なもの
片づけでの困り事などを観察し
それぞれに気持ちの余裕がある時に提案したり、改善したことを伝えたり…を繰り返しました。


 


長女には長女の
二女には二女のお片づけがあることも
娘たちを観察していて気づくことができました。


 


「なんで元に戻さないの!」という散らかりを見て思わずわたしの口から出ていた言葉も


「どうしたら元に戻せるんだろう?」に変わっていきました。


 



この籠は、娘たちが帰省すると出てくる籠で、帰省してもお互い気持ちよく暮らすための我が家の工夫です。また詳しくお話しますね。


 


 


散らかりは改善のチャンスで
誰かを責めるチャンスではないと知るだけでもずいぶん、わたしのガミガミは減り、娘たちの居心地は以前よりよくなったはずですが


ここに必ずある!という安心感や
探しモノをしなくなった快適さや
疲れて学校から帰ってきた時の家の気持ちよさは


更に娘たちをご機嫌にしてくれましたし
そんな娘たちを見ていて
わたしもうれしくなりました。


 



2人共、受験勉強もここで。


 


 


お片づけって、幼い頃に躾けるイメージがありますが
わたしはいつからでも遅いことはないと感じています。


お片づけの伝え方には違いがあると思いますが、娘たちも遅くはなかったし、わたしだって30代後半でお片づけを学べたことをよかったと思っていますから。


 


 



長女の宝物だったくまさんは、今ではわたしの宝物です。


 


 


 


次回は「お片づけがくれた母娘へのギフト」を具体的にお話していきますね。


 



オーダーした娘たちのお椀も
お片づけの賜物です。


 


お楽しみに♩


 


 


 


 


みつひろのりこ


 


 


 


みつひろさんのこの他の連載記事はこちら


みつひろのりこ

ただ捨てること、ものを減らすことではなく、一緒に暮らしていきたいものを選んでいくお片づけを発信する「暮らしのくふう工房haco+」を運営。大分県日田市在住。

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