贈ったり贈られたりするモノとの心地よいつきあい方 ① プロローグ



みつひろのりこさんの 自分らしくラクして楽しむお片づけ

2021.4.7

こんにちは!


いよいよ4月が始まりました。


我が家の娘たちは社会人2年生と、大学2年生となり、わたしも歳をとるはずだぁって鏡を見ながら思いました。


新しい春をお迎えの皆さま、おめでとうございます。



先日、初めての場所で母と見た桜は、特に節目もない母とわたしのことも祝福してくれているように感じました。


 


春は節目の時期でもあることから
贈り物を差し上げたり、頂いたりする事が多くなりますね。


 


わたしも最近、いろいろと贈り物をしましたし、いろいろ頂きましたし



小鹿田焼の急須とお皿を自分自身にも贈りました。


 


 


今月は、「贈ったり贈られたりするモノとの心地よいつきあい方」についてお話していきたいと思います。


その第1回目の今日はプロローグ。


今月お話したいことをキュッとまとめてお伝えします。


よかったら、お付き合いくださいね。



 


 


贈る時、贈られる時、どんなことを考えたり、感じたりしますか?


 


「わたしが贈る時に考えること」


★よく知っている人の場合は、相手の好みのモノや欲しがっていたモノを探したり、モノではなく体験をプレゼントできないか?を考える


★好みがわからない場合は、相手の負担にならないモノや、長く残らないモノを探す


★相手の反応が気にならないくらいに、贈ったことにわたしが満足できるモノを選ぶ


 


「わたしが贈られた時に考えること」


★お気持ちを大切に受け取る


★モノにとっての最善の居場所を旬のうちに考える。


 


そして


★贈り物のためのお部屋を用意しておく。



 



台所にある無印の引き出しの1番下の段が食べ物の頂きモノのお部屋。


 



階段下収納の一段も、頂いたばかりのモノのためのお部屋。


これらの部屋を用意しておくことに込めたのは、くださった方と我が家へ来たモノへの感謝と、わたしの暮らしをいつもの心地よさに保てるようにということ。


 


くださった方には見えない部分だけれど、わたしにとって、頂いた気持ちを受け取る大事な儀式のようで、その後の頂いたモノとの向き合いをスムーズにしてくれるコツでもあります。また詳しくお話しますね。


 


 


 


贈る時も贈られる時も
モノには気持ちが込められています。


 



去年の誕生日に頂いたアロマベア。モノもキモチもすごくうれしかったな。


 


 


見えない気持ち…それを感じとるという人間の持つ優しさが、贈り物と共に喜びを運んで来てくれるけれども、モノに悩み、モノに振り回される暮らしに繋がっていることもある。


あの人がくれた…
あの人の気持ちが…
と、悩むことがある。


 


モノに込められた気持ちを感じて自分を追い込むのではなく、自分の心がホッとする考え方を持てたとしたら


押し入れや収納に詰め込まれた贈り物を見て
「は〜」とため息を吐いてしまうことが減ったり、相手の気持ちを考え過ぎて贈り物をすることに疲れたりすることがなくなるのではないかな。


 


箱に入ったままの贈りモノを眺めながら感じる「なんとなくもったいない」も、自分や自分の暮らしにとっての、頂いたモノにとっての「本当のもったいない」に気づけたら、気持ちと暮らしは、もっとラクに楽しくなるのではないかな。


 


 


もう贈り物で苦しまなくていいねって。


 


 


 


たくさんの優しい人たちが、贈り物に途方に暮れた姿を見てきましたし
わたしの実家のお片づけの時も、母に重くのしかかってきたのは大量の頂きモノでした。


 


 


【わたしたちは何を贈り、何を受け取ると幸せな気持ちで暮らせるのでしょうか?】


4月の最後の回には、この問いのわたしなりの答えを見つけ、綴りたいと思います。


 



写真は、大学受験前の二女にエールも込めて奮発した彼女好みのスノードーム。クリスマスの朝、枕元に置いた瞬間に気づかれて2人して大爆笑しました。だけど母さんサンタは、この贈り物が大成功だったと思っています。だって大変な時期に大爆笑できたし、二女は一人暮らしをする時に、大事に持って行ったんですから笑


贈り物がくれた
贈った人も
贈られた人もうれしかった思い出。


 


 


 


贈り物にはカタチとキモチがあるからこそ
わたしたちは喜び、悩むのだと思うから


そのカタチとキモチへの
それぞれらしい考え方を
見つけていけるきっかけになるような
4月のコラムにしたいと思っています。


 


お話したいことが山盛りです!


 


どうぞ次回もお楽しみに。



この風景は何からの贈り物?
ありがたいな。


 


 


今日もここを訪れてくださり
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


 


 


みつひろのりこ


 


 


 


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みつひろのりこ

ただ捨てること、ものを減らすことではなく、一緒に暮らしていきたいものを選んでいくお片づけを発信する「暮らしのくふう工房haco+」を運営。大分県日田市在住。

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