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「すっきりが長続きするサスティナブルな収納」を実現するコツ



Comehome!

2021.11.20

この記事は、現在発売中の『Come home!vol.66』の内容を一部抜粋して再編集しています。


この時期は、心機一転していつもは手の届かないところまでお掃除し、収納も見直して、すっきりした状態で新年を迎えるための準備期間。今回は、たくさんの収納上手なお宅を取材して「すっきりが長続きするサスティナブルな収納」のコツを教わりました。育ち盛りのお子さんが複数いたり、片づけが苦手なだんなさんがいたり……。どの家にも"散らかる理由" はあったけれど、どこも驚くほどすっきりと片づいていて、無理している部分がありません。もちろん、収納の仕方はそれぞれ違っているのですが、考え方の部分は、いくつかの共通点がありました。


1.家族の行動を観察して収納場所を決める。
2."空っぽ" のスペースを確保している。
3.子どもの成長にフィットした形を選ぶ。
4.暮らしに変化があったとき、収納も見直す。


 どのおうちも、「これストレスだな~」と感じたタイミングを逃さず、どうしてストレスを感じるのかな? と考えて、改善策を試しては失敗し、また試して、を繰り返して、すっきりが長続きする収納の形を見つけていました。そんなおうちでは、何をするにもスムーズに運んで自分の時間をもてているようだから、うらやましいかぎり。まめに見直したぶん、見返りもたくさんあるようです。年末は、大掃除ついでに収納も見直すチャンス。一朝一夕にとはいかないかもしれないけれどわが家に合ったサスティナブルな収納について考えてみるいいチャンスかもしれませんよ。



「家族みんなで同じ食器を使うのをやめたらすっきりしたし、子ども達がよく食べるようになった」という酒井さんの食器棚。


Point1:ものが迷わず片づくキッチンは、使う場所のそばに定位置があり、スペースもゆったりめに。


今の家のキッチンは家の中心にあることが多いから、いつも素敵に整えておきたいもの。でも、道具や食材、食器にゴミ箱、消耗品などよく使うものばかりだから上手に収納しないと散らかるし家事効率もダウンしてしまいます。そこで、おしゃれなキッチンのつくり手3 人に、各アイテムの収納場所と工夫を教わりました。


ファイルボックスを使った収納から、得意のDIYを生かした木製仕切りの収納にチェンジした品川さん。


 


 


Point2:生活感の出がちなサニタリーは、色数を抑えてかごや箱で収納を。


床にものがなく、さっぱりと片づいたサニタリーに立つと、すがすがしい気持ちで一日を始められるもの。でも、歯ブラシやら洗顔・洗濯用品、タオルなどたくさんのものをすっきりしまうにはちょっとした工夫とテクニックが必要です。といっても、一つひとつは簡単なことだからやる気になれば、明日からでも実践できますよ。


表紙にもなった、杉原さんのサニタリー。築40年の団地の一角とは思えないさわやかさ!


Point3: 簡単に移動できて場所を取らない小引き出しを味方につける。


文具や常備薬、カトラリー、鍵など、暮らしのなかにはこまごましたものがいっぱい。それらを整理しながら収納するのに、小引き出しが役立ちます。コンパクトなので、使う場所に合わせて置けるから片づけがぐっとラクに。小引き出しの魅力を古道具店「sumica」の川端さんほか2人に教えてもらいました。


古道具店「sumica」の店主川端さんが、それぞれの小引き出しの由来や魅力を教えてくれました。


Point4:紙ものが散らからない書類整理方法のコツは、処分のタイミングごとに分類すること。


毎日のように新しくたまっていくし、処分するタイミングもバラバラなのが紙もの収納の難しいところ。大切なのはルールを設けることです。あらかじめ収納場所や定数、処分時の判断方法などを決めておくと、急にたくさん書類が届いてもあわてずに対処できます。


廊下のクロゼットに書類を収納している道下さん。「Come home!vol.66」では、書類を長期保存したい派の人、サクサク処分したい派の人、いろんな人のアイデアをご紹介しています。



Point5:クロゼットを可視化することで「 たんすの肥やし」 は ゼロになる 。


クロゼットが服でぎゅうぎゅうすぎてどこから手をつけていいのかわからない……。その悩みを解決するには、服の見直しから始めましょう。クロゼットにも気持ちにも余裕が生まれて収納のアイデアが浮かびやすくなるし全体の服も把握しやすくなります。


お気に入りとふだん着をゾーニングして、手持ちの服を見える化した西川さんのクロゼットルーム。


Point6:アドレス収納で好感度の高い玄関に。


玄関は家族共用の場所なのに、たいていは狭くて収納にも限りがあるもの。散らかりにくい玄関をつくるには、置くものに住所(定位置)を決めてあげるのが近道。家族がものの住所を覚えられるよう、工夫するのも忘れないで。


引っ越してきて半年しかたっていないとは思えない安川さんの玄関。狭いスペースを上手に使いこなすアイデアは必見。


 


「すっきりが長続きするサスティナブルな収納」は、『Come home!vol.66』に詳しく掲載しています。



別冊付録として、「CORAL & TUSK」とコラボした2022年オリジナルダイアリーもついています。


お近くの書店、または楽天ブックスamazonでお取り寄せできます。


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